七 百 三 夜 | 愚  者(逆位置)  ノ  足  跡 ・ ・ ・

愚  者(逆位置)  ノ  足  跡 ・ ・ ・

タ  ロ  ッ  ト  仕  掛  け  の   セ  ン  ス  オ  ブ  ワ  ン  ダ  ー

 F O O L S  B A R  
~バ ー デ ン ダ ー の 魔 法~  


外に呑みに行く理由は人それぞれ・・・
みんなで居酒屋でワイワイもあれば、スナックでホステスとの会話を楽しむのもあるだろう。
愚者はロックを肴に美味い酒が呑みたいだけ・・・

仕事で臨時ボーナスが入ったので、本格的なBARにぶらりと立ち寄った。


2度連続で外呑み記事・・・
付き合いで行く居酒屋やスナックとは趣が違う。
初めての店。恐る恐るドアを開けてみた。

店主  「いらっしゃいませ」
愚者  「Godfather 給我」

さっそくアマレットとバランタインがカウンターに並べられ、洗練された手つきでステアされる。

店主  「ラーメンより高い一杯を味わっていただくので、常に勉強です」
愚者  「店主 苦行者的!!」


愚者が作るゴッドファーザーとは明らかに味が違う・・・(驚)

店主  「隠し味にアブサンを数滴使ってます」


2杯目は店主が愚者のイメージで作ってくれた「フランシス・アルバート」
フランシス・アルバートとはアメリカ人歌手「フランク・シナトラ」の本名だ。
バーボンウイスキーとドライジンを同量注ぎ、ステアするという衝撃のカクテル。

愚者  「我的工作~~」

カウンターに置いてあるミントリキュールに目が行く・・・

愚者  「使一些」
店主  「こんなのはどうでしょうか」


ミントリキュールとジャックダニエルをステアで作るカクテルには正式な名前がない。

愚者  「美味~~笔芯」
店主  「今の一杯でミントリキュールが切れたんですよ」
店主  「お客様の好みが分かりました。こんなのはどうでしょうか?」


【マンハッタン】
レシピ本で見たことがあるカクテルの女王だ。
家で作るには割が合わないので断念したカクテルだ。

愚者   「良香味~」

いい感じに酔った。
そろそろ帰る時間かも・・・