~毛 皮 の マ リ ー ズ~
~前回までのあらすじ~
海外の「レジェンド」と称されるロックは大体一通り聴いた感がある。
耳に優しいのでいくらでも聴けるが、何かちょっと違う気がした。
先入観を取り払って今の日本語ロックを聴いてみようか・・・
そんなある日、深夜のラジオで変な声で歌っているロックバンドを知る。
「毛皮のマリーズ」というバンドだ。
「毛皮のマリー」といえば寺山修司の戯曲で、40代のオカマが主人公・・・
見てはいけない世界へ連れて行ってくれそうな予感がした。
あれ?これってストロベリーフィールズフォーエバー??
名曲をしっかり吸収してパロディに仕上げてくるセンスに脱帽・・・
「悪ふざけしすぎ」とか「声が受け付けない」なんて意見もあったが、ツボを押さえたロックンロールで愚者の耳を完全に奪った。
いつかライブに行ってみたい・・・そう思いながら音源リリースを待ち続けた。
2011年9月にあっさり解散宣言をしたときは本当にショックだったが、共感してくれそうな人が周りにいないので、一人悶々と・・・
ライブに行けないならラストライブのDVDは手に入れておきたい。

VOの志摩遼平氏はその後「ドレスコーズ」を結成し、精力的に活動している。
もちろんドレスコーズも好きだけど、かっこよすぎる。
ダサさも魅力・・・数年後に再結成してほしいな~