五 百 四 十 三 夜 | 愚  者(逆位置)  ノ  足  跡 ・ ・ ・

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タ  ロ  ッ  ト  仕  掛  け  の   セ  ン  ス  オ  ブ  ワ  ン  ダ  ー

ロ ッ  ン ロ ー ル は 鳴 り 止 ま な い っ  21
~新 宿 ロ フ ト 1~




~前回までのあらすじ~
首都圏に半ば観光気分で乗り込んだ田舎者には、車窓から見える全てが刺激的だった。
おのぼりさんがバレないように行儀よくしてるなんて無理!!
ケイゴの運転するバンドワゴンは、地下駐車場へと入っていった・・・



23時くらいだったろうか・・・
4人で機材を持って会場を目指して歩いていると、クレイジーSKBさんと会えた。
ノーセット、ノーメイクでメガネをかけていたが、ピンク色の髪の毛なのですぐにわかった。

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マコト   「招待していただいてありがとうございます」
SKBさん 「今夜は大暴れしましょう(笑)」


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控え室に機材を下ろして出演時間を確認すると3時半らしい。
全員ほぼ2日寝てないが大丈夫か?


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バックステージパスのシールを服に貼った。

ヤスユキ  「おお、なんかカッコいいな!」
ヤスユキの経歴は素晴らしい・・・ロックが趣味の引きこもりがだが、初ライブから2度目で新宿ロフトなのだから・・・(笑)


ケイゴ   「まだ時間あるからラーメン行かね?」

近くのビルの3階にあるラーメン屋へ・・・
窓側の席から通りを眺めていたが、人の往来が半端ではない。

マコト  「歌舞伎町の女王いたら教えて・・・」

腹ごしらえも終わり、使った楊枝を元の場所に戻してロフトへ・・・
もうライブ終わるまで外に出られない。


ヤスユキ  「寝ってねぇはんで、軽い頭痛があるや」

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さぁ出番だ・・・大暴れしようか・・・


つ づ く


黒夢のコピーバンドのつもりで結成したバンドが、まさか同じ場所に立つ日が来るとは(驚)