~え~コレって飲めるの?(汗)~
山奥の集落で民間信仰を追っていたが、湧水の案内板を見つけたらスルー出来ない。
今年は「湧水対策」としてひみつ道具をクルマに積んであるので初の実戦デビューか・・・

かつて、戦いに敗れた武士が逃げてきて住み着いたため、このような名称になったんだとか・・・

湧水がある集落の入口には不思議なモノがぶら下がっている。
「落人」という言葉の響き、さらにこのようなモノを見ると自分の中のsense of wonderが騒ぎ出す。

メッセンジャーバッグにストーブ、コッヘル、インスタントコーヒーを詰め込んで・・・
ココを降りると湧水らしいが・・・

? ? ?
飲用には煮沸して・・・なのはわかったが・・・(焦)

アメンボの数が半端ないんですけどぉ~
カエルがうるさいんですけどぉ
無理!カエルだけに帰る!
クルマに戻り、道具をしまっていると、一輪車を押したばあさんに話しかけられた。
ばあさん 「あんた○○(おそらく集落を出た者)でねが?」
愚者 「違いまんねん・・・水を汲みにきたんやけど、あれじゃかなわんな~」
ばあさん 「アレはいい水っこだぉ・・・あの水飲まねんで、どごの水飲むのさぁ~」
愚者 「ばあさんがそない言いはるんやったら、わいも腹くくるで~、もう一遍行ってごちそうになってくる
わ。ほな~」
というわけで再び湧水の場所へ・・・
「筒の出てるところから汲めばいいぉん」というアドバイス通りに・・・

さっそくストーブを組立て、採取した水を沸かした。
午後5時半過ぎ・・・自宅までの距離約90キロ。
これ飲んだら本日の放浪は終了かな~

淹れたてのインスタントコーヒーを飲みながら、湧水の説明板を読んだ。
八甲田山系の水で十勝沖地震以降水量が減ったらしいが、井戸も川もないこの集落では大切にされているんだとか。
(ある程度の免疫がついたカナ?)