犬 も 歩 け ば 棒 に 当 た る
~廃墟写真家Mと警察と・・・~
昨日の記事のコメント返しをしながら、5月に知り合った自称「廃墟写真家M]を思い出した。
東北全域で暗躍するM氏と出会ったのは、偶然調査に入った廃墟だった・・・
単独での調査も大分慣れてきたので、「パパッと写真撮って切り上げよう」くらいの気分で・・・
まずは外観写真から
撮影していると軽パトが北へ向かって走っていったが、気にも止めず・・・
単独ならまだしも複数なら確実に不利っぽい・・・
さらにまずい状況・・・とりあえず「先客」に状況を伝えて外に避難するように促そう。
ここで警官2名、先客、愚者が顔をあわせる。
警 「ここで何をしているんだ。」
愚 「廃墟の写真を撮っていたんです。」
警 「二人は知り合い?」
愚 「いいえ、今初めて会ったんです。」
警 「廃墟に入って不審火とか起きても困るし・・・」
愚 「タバコ吸わないのでライター持ってません。」
二人ともカメラを持っていたので、純粋に撮影目的と察したようだ。
ここで警官に質問してみた。
愚 「コレって何年前から廃墟になってるんですか?」
警 「20年くらい前に廃業したラブホテルだ・・・」
壁の剥がれ具合が30年以上、ラブホテルにしては駐車スペースがない。
あまり把握できてないようだ。
結局、あまり長居するなよみたいなことを言ってパトカーは去った。
先 「逆に質問されて詰まったんだろうね~」
そう言って髭面の男は笑った。
自称「廃墟写真家M」なんだとか・・・
M氏が言うには、昭和50年頃終了したドライブインで、闘犬愛好家の社交場らしい。
愚 「これからどちらへ?」
廃 「峠のホテル街に行ってみようかと思ってるんだけど、もしよかったら一緒にどう?」
近くの道の駅にM氏のクルマを停め、国道を北上し峠のホテル街廃墟へと・・・





