第217回TOEICを受験しましたので試験レポートを書きます。

■会場:神奈川県某所
■フォーム:絵を描く女性、PCと男、川辺(海辺)に女性×3組、ギター×3、スーツケースをまさぐる男女、90°に向かい合う女性(と電源コンセント)

part 1:易

特に捻った問題は無かった印象です。心配なのはマークミス。

part2:普

前日と前々日に森田先生のpart1,2特急×2冊で難問対策を講じたおかげか、11月、12月に比べるとよっぽど素直な問題でした。ここ最近の難化がなりを潜めた印象。スピードも遅く感じました。

part2の極意は回答する→脱力する→意識を集中するを25回繰り返す事です。

part3:やや難

音声はシチュエーションがよく分からないセットが多かった印象。けど、設問自体は解ける問題多し(問題の作り込みが甘い?)。グラフィックも割と簡単(1番難しいと思う地図問題も意識の持ちよう次第で易しいセットになる。)。MICは難しめ。

part4:やや難

グラフィックは定番の問題の印象。先読みが追いつかれる事も殆ど無かったです。無我夢中で解いたのであんまり記憶に残っていません。

part5:普〜やや難

問題自体は普〜やや難位と思うけど、自分が過剰に穿った見方で解いたせいで時間を喰ってしまいました。

part6:普〜やや難

無我夢中で解いたので記憶にありません。駆け抜けました。文挿入も焦っていたのであまり検討せず瞬殺で選びました。此処までで14:05位。56分位残してpart7に突入しました。旧形式なら、えぇペースだけど、今の形式じゃ足りない時間配分。

part7SP:普〜やや難

最初の方のパッセージは良く見るフォーマットのクセに、なんだか読みにくかった。僕はRに関してはスロースターターなので(時間が切迫詰まると、焦りで集中力にキレが増す)、ギアが上がらない状態で難問に来られるとキツイです/笑。

僕が思う、1番理想的な問題構成はpart5,6→文構造系問題、part7→序盤に簡単なフォーマット系問題(invitationとかwebサイトとか)で次第に重くなるという構成のパターンです/笑。

チャット問題は前日に解き方を決めて取り掛かったので落ち着いて回答しました(たぶん6問中全問正解か1ミス)。セオリーを外してSP中盤に持って来る問題構成。

文位置選択問題の配置が通常と変わって来ているのだけど(No.175に来るのがセオリー)、焦らず捌きました。articleと絡めて来るのは今まで通り。

part7MP:やや難

「勝手にストーリーを作っちゃう病」は治癒したのだけど、リテンションが効かずクロスリファレンス問題は多少雑に解いてしまった部分あり。TP3つの同義語問題は全問正解(塗り絵のセットだとしても同義語問題だけは決め打ちで獲りに行ってるのだ)。塗り絵は10問程度。

以上です。