A fool's night -13ページ目

謎の物体inジュース

 今日旦那が出かけてたのです、TRPGのキャンペーンをしに。

 キャンペーンなので自分は参加できません、なので家で留守番してたのですが、そんな自分に旦那がマ○クをお土産に買ってきてくれました。


 ジュースがジンジャーエールだったので、ついでに缶のジンジャーも氷の入ってる紙コップに移して飲もうと、飲み干してから蓋を開けると

A fool’s night


 な ん だ こ れ は ?



 とりあえず取り出してみた。



A fool’s night


 どう見てもアレですね、ジュース注ぐ機械の出口についてる奴ですね。

 明日○ックに言いに行って見ます。

続・夢の話です

 オードリーというお笑いコンビがいます。そのボケ役の春日をとことん倒す夢を見ました。

 倒さないと自分が捕まるらしく、必死に倒すのですが、倒しても倒しても「はぁい♪」と言って復活してくる春日さん。 数回倒してやっと部屋の外に吹き飛んで行き、終わった!と思ったら、自分の傍にあったモニターから


 「相手、コンテニュー成功しました。再戦を開始します」


 と、表示され、「はぁい♪」と言って消えたところから凄い勢いでよみがえってくる春日さん。


 「うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!」


 と、夢の中で叫んだところで起されて目が覚めました。寝汗が酷かったです。


 こんな夢を見ましたが、割と好きなんですよ?オードリー。

 こんな夢を見てる自分ですが、オードリーを応援しています。

夢の話です

 ネットの知人である某氏に用事があり、メッセを送ろうにも離席中。しかたがないので置手紙をしたところ即効返事が来たのだけど、なぜか離席中だって表示してるのに送ってくるなんて!とものすごく怒られる。とことん怒られる。


 ……そんな夢を見ました。びっくりして目覚めたよ。


 ちなみに怒ってきた方に対して、そんなイメージは持ってません。

ご飯を作る

友人のところにご飯を作りに行ってきました。

 今東京には、地元の友達が3人上京してきていて、たまーに連絡をとってるのですが、二人はゲームもやる半オタク、一人はオタクのオの字もない、むしろスイーツ側の人間です。
 そのスイーツ側の友人Yから電話が久々に来たのです、話を聞くと何があったのかテニプリにはまったと。しかも漫画でもアニメでもなく、ミュージカル。

 で、同じ内容のミュージカルでも、ダダ嵌りに嵌った役者を生で見れるからと何回も見に行くのです。内容同じなのに(大事な事なので(ry))
 
 自分「で、それはいいんだが、飯まともに食ってる?」
 Y「食ってるよ!キャベツの千切り!」
 自分「………ほかには?」
 Y「米!あぁ、後マヨネーズ!マヨうめーよマヨ」
 自分「マヨはおかずじゃねぇ!………で、それは昨日のメニューか?」
 Y「ここ一週間ぐらい?あ、その前はもやしだったよ!」
 自分「まともに何か作れやぁぁぁ!!!」

 自分も料理が上手なわけではないですが、そんな自分がたまに引く様な料理を作るY。めんつゆの味しかしない肉じゃがを作ったり、塩辛いハンバーグを作ったり、手作りチョコを作る際、鍋にチョコを入れて火に直接かけようとしたのは良い思いでです。たぶん。

 Y「いや!一人暮らし始めたすぐは、ちゃんとレシピとか料理の本とか見て作ってたんだよ。それは上手く出来たんだ。でもレシピ道理に作るから、余った材料をどうすればいいかわからなくて、よくダメにしてさ……で、舞台は見に行きたいし、ダメにするの勿体無いし……」
 自分「で、作らなくなったんだな?その分のお金浮かしてチケット代にしてるんだな?」
 Y「うん☆」
 自分「……いいけどさ、栄養失調になるなよ?」
 Y「それはたまにA(同じ地元の友人、こいつもテニプリが好きなので、舞台見に行く時にあわせて会ってるらしい)と飯食いに行くから大丈夫だけど、たまには家庭の料理が食いたい」
 自分「………うちの飯でいいなら作るか?」
 Y「まじ!?やった、おねがい!」

 そういう訳で、料理を作る約束をした訳です。
 この電話の次の日、Aからメールが来ました。

 A(メール)「Yに飯作るんだって!?なに作るの!?うちも食いたい!参加する!」

 参加って、それはまずYに話を付けろ……あ、いや話つけたからこっちにメールをよこしてきたのか。
 あぁでも独創的な料理を作るYだけじゃなく、Aがいれば手伝ってもらえるか。と思って、「手伝いを要請する」とメールを送りかえしたら

 A(メール)「うち?作れないよ」
 自分(メール)「……ねーちゃんと同居してたよな、普段はねーちゃんが作ってるのか?」
 A(メール)「ねーちゃん?作れないよ」
 自分(メール)「………まて、おまえら姉妹普段なに食ってんだよ!?」
 A(メール)「うどん(市販のつゆで食べる)、パスタ(市販のソースで食べる)、鍋(市販の出汁で(ry)」

 おかしい……自分の周りは、こんなに料理音痴ばっかだったか?
 とはいえ鍋食ってるなら栄養はそこまで心配ないとふみ、とりあえずもう少しYにまともに飯食えと説教する会も含めて決めた日取りが昨日だったわけです。

 持込は角煮(Aの希望。時間掛かるから作って持っていくと約束)、作るのは皿うどんと肉じゃがというメニューに決まり、Yの最寄り駅で合流、久々ーといいながら買い物に出たわけですが

 Y&A「皿うどんと肉じゃがだけー?」

 自分「………他にも作れと?つーかYの家ワンルームで小さなテーブルしかないから、あんまり作っても置けないって話で、メインとおかず一品ずつ&角煮持ち込みになったんじゃん」

 Y「大丈夫!いざとなったらダンボール組み立ててテーブルにするから!」

 仕方がないので、納豆巾着とちくわのシソチーズ揚げ(簡単で二人でも教えながら作らせる事が出来そうなの)を追加。
 自分でも甘いと思ったけど、食材費は向こう出してるので良しとしました。

 で、肉じゃがを作るのでローレル(ローリエ、つまり月桂樹の葉)が欲しいと思った自分。なくても良いけど、実家では入れてたので個人的に入れたかったのです。で、あるかと聞いたら

 A「なにそれ?」
 Y「車?何で肉じゃがに車なんてどうするの?」
 自分「その質問はそのまま返す。月桂樹の葉だよ」
 Y「げっけ…なにそれ?」
 A「植物なのは判った」

 こっちは、お前らがダメなのがわかった。

 A「で、それなにすんの?」
 自分「肉の臭みを消したり…実家ではよく煮物に入れてたよ。カレーとかシチューとか」
 Y「えー、うち入れなーい」
 自分「Yの実家は使わないんだ」
 Y「ううん、自分が使わない」
 自分「………レシピ見て、ロールキャベツ作ったっていってたよね?書かれてなかった?」
 Y「あぁ、あったかも、でもそういうのは無視してる!」

 それはレシピ道理とはいわない。

 そんな買い物も済ませて、Yの家に到着、大丈夫と言っていた油が酸化してたりして、ちくわのシソチーズ上げが凄い事になった以外は概ねまともに出来ました。作ったの自分だし。油は買いに行かせたし。

 ちなみに、調味料はほとんど賞味期限切れ、2年も前に切れてる料理酒とみりんを中心に投げさせて新しいのを用意させて置いたので、油のような被害はなかったです。
 料理、美味しいと言ってくれたしネ。簡単メニューは覚えてくれたようだしネ。まぁ、良しとしました。

 Y「やっぱ飯は、人に作ってもらうもんを食うのが一番だなー」
 A「だなー」

 だなー、じゃねぇですよ。

 Y「で、今度いつ作ってくれる?明日?」
 自分「無理(即答)」

 しかし、また3人の都合がついたら今度は炒飯を作る事になりました。

 その前に、最後の友人Mの都合を合わせて、4人で焼肉にいきたいところです。

 この約束はそれこそもう1年越しだしな。

GMしてきました

 本日、旦那のTRPG仲間内で「りゅうたま」のセッションを行ってまいりました。GMは僕です。

 「りゅうたま」には世界観が決められていません。世界の構成、歴史、どんな街があるかは自分達で決めるゲームです。


 人間ばかりじゃつまらない、でもエルフやドワーフもありきたり、とはいえスペースオペラモノとか現代ぽいモノはそれようのTRPGでやればいいしー(←やろうと思えば出来る、それがりゅうたまの恐ろしいところ)

 という訳で、モフモフ大好きーな自分です、人間以外は獣人がいる世界にしました。食いつきよかったデス。PC獣人しかイネェー。


 お話としては、無理に戦闘をいれず、むしろどう戦いを避けつつ「目的」を達成させるか、でした。

 途中別行動をしていたお仲間の一人が、敵陣近くに向った仲間と合流するための方向チェックに失敗(失敗すると道に迷った事になり、移動した距離が1/2になる)、その際の移動チェックも失敗(失敗すると現在HPが1/2になる)、合流したときには死に掛けてたりしましたが、おおむね平和に終わりました。


 世界観も気に入っていただけたようなので、そのうち第2段をやろうと思ってます。ちょっとGM楽しくなってキタシネ。