歯医者(2回目) | A fool's night

歯医者(2回目)

 今日は歯医者の日でした。マッサージのおかげで顎の痛みも随分よくなったので、今日から治療開始です。
 早速親知らずを抜くのかと思いきや、まずは虫歯の治療から。

 「まず、表面麻酔を塗るからね」

 そういわれて、薬を染み込ませたらしい小さなコットンを、唇と歯茎の間に詰められました。これで麻酔するさいの針の傷みを和らげるようです。
 まずい味を我慢しながら約1分、そろそろ効いてきたとのことなので麻酔開始。

 「ちょっとだけちくっとするから」

 そう言われて麻酔をされたのですが、ちくっ、どころじゃなく痛いですよ先生!?
 ボクは1分では足りなかったのかもしれません。

 その後、麻酔が聞いてくるまでぼんやり待つこと3分ほど。最初は痺れてきたなぁと思いながら、患者席の前に備え付けてあるテレビで流れているスターウォーズを見てたのですが、時間が経つごとに痺れが少しずつ消えていく。
 あれ?これ効いてるの?と思ったところで先生登場。顎関節症であまり口を長い間あけさせてるのはよくないとのことで、スピード治療です。
 機械音と、がりがり削れる音と、走る痛み……って。

 麻酔、効いてないんじゃないのか!?

 「う゛っ」
 「あぁ。ごめんね。歯と歯の間の歯茎に当たったんだね」

 あぁ、そうですか、麻酔が効いてないわけじゃ……。

 「んがっ」
 「ん?」

 先生が不思議そうです、いやでもこっちは痛いんだって・

 「………歯茎が少し腫れてるから、麻酔が効きづらかったのかもしれないね……もう少しで終わるから、ちょっと我慢」

 そんなに深い虫歯ではないようですし、我慢しますよ、終わるなら(涙)
 つか、歯茎って腫れてると麻酔の効き目が悪いのか……?

 今日は削って穴を塞いで、金曜日に被せ物をします。歯を抜くのはもう少し後っぽい。
 しかし帰ってきて食事をしてあと、治療した歯が痛くなる始末。もともと痛みのない歯だったのですが、ただちょっと虫歯になってきてたのと、被せ物が取れた一度治療している歯だったので、さっさと治療してしまおうというのが先生の意見。

 しかし、悪い部分をとったのに何故痛い?

 食事をしてすぐだったので、食べ物のカスが引っかかって止んでるのかと、早急に歯磨き、そして濯ぐ。

 …………なんか水が赤く染まってます。歯茎から血が出やすい人ではありますが、こんなに綺麗な半透明の赤になるまで出たことはないぞ?

 そこで思い出す自分。そういえば先生、一度歯と歯の間の歯茎に当たったとか何とか言ってたよな。つまり、歯が痛いんじゃなくて、傷ついた歯茎が痛いのか?
 …………うむ、やっとすっきり。


 しかし、歯の治療は始まったばっかりです。次はどこをやられるのか。