タバコを吸い始めた。
すごくストレスを感じはじめて他に発散する方法がなかった。

私はただヘビースモーカーになって欲しくなかった。これから子供が生まれるのだから。
旦那は「I know, I won't be like that. 」
そう言いました。
それを信じました。しかし彼の言葉とは裏腹に段々タバコを吸う回数が増え、タバコを吸う為にバーへ行ったり、寒い中、外でタバコを吸うようになりました。子供が生まれてもタバコは止めれませんでした。
彼自身タバコの吸いすぎて気持ちが悪いと言い始め、再び禁煙しようと考えていた矢先、血痰が…。
検査をしていく過程で悪性リンパ腫が、発覚しました。

その後、治療で母の死に立ち会えず、お葬式にも参加出来ませんでしたが旦那はもう一度
自分は生命を与えれたんだと気持ちを改めました。

抗がん剤治療を終えて自宅での養生生活が始まりました。半年ほど体力回復に力を入れました。会社へも復帰しましたが、抗がん剤による筋力の衰えが酷く、電車の通勤が辛いと言い始めました。
当時籍を置かせてもらっていた会社を退職することを考え始めます。一度大病をした旦那に私は何も反対することが出来ませんでした。

「貴方が辞めたいのなら辞めた方が良い。」それしか言えませんでした。
そうしないと、また彼はストレスから病気になってしまうのではと怖かったからです。

何も彼の言う事に反対できない。
そう思うようになりました。