悪性リンパ腫から寛解してからの旦那は、
「もうストレスのある生活から解放されたい」そんな考え方が濃くなってきた印象でした。
満員電車に乗るのは身体に負担がかかるしパニックになりやすいから電車に乗らない。
会社勤めは向いてないから辞める。

(はい、じゃ辞めましよ。)

反対するのを止めました。しかし私の家族は正直なところ次の仕事が決まってないのに今の仕事を辞めるという事に不安を感じていたようです。
小さい子がいて養っていけるの?
次の仕事は何なの?決まってないのに辞めちゃうの?

「次の仕事は分からないけど、ストレスを感じたままでは、また病気になってしまうかもしれない。しばらくゆっくりしながら次の仕事を一緒に考えます。」

私は旦那の次の仕事に関して不安はあまりありませんでした。
オーストラリアで飲食店、大手会社勤務や自営業の経験があり、自営の際は一人で営業、広報、制作、経理など全てをこなし売上を出してきました。そんな彼の仕事ぶりを側で見てきたので次の仕事がたとえ決まっていなくても彼は大丈夫だと思い、親にもそれを伝えました。

退職してからは旦那、子供と一緒に過ごす毎日でした。
私は毎日の子供の世話+旦那の身体と気持ちのケアに段々疲れていきました。
お金の管理は全て旦那がしていたので必要になれば毎回「〇〇円下さい。」という、その都度申告制。
自分の為に使う事に罪悪感を覚え、心がギスギスしていきました。
働き始めようか…でもまだ子どもが小さいし…しばらく働いてなかったし、自分の年齢で仕事が見つかるかな…。そう考えると何も出来ませんでした。
不満を抱えながらの旦那と子供との生活。

旦那も私から出ている不満なオーラを感じ始め確かめます。

「Are you happy?」

その言葉に即答出来ない自分がいました。