医師が患者へ癌の告知する場面で自分の事とは思えずに現実を受け入れられないシーンがドラマであるが本当にそうだった。
私は医師から発せられる、どういった癌の可能性があるかの説明に絶えられなくなり泣いてしまったが、やはり旦那は終始冷静にみえた。
自分の事とは思えないんだろうなと私は思った。
同じ頃、旦那の母も末期癌に侵されていた。
高齢の為、抗がん剤は使用できず緩和ケアのみの状態だった。
しかし自身も病院で様々な検査をしないといけないため母親を見舞う為にオーストラリアへ帰る事は出来ない状況でした。
もう母親と会う事が出来ないかもしれない…。
そう旦那が思っていた矢先、奇跡的にも病院とのスケジュール調整の為、1週間程時間が出来ました。
直ぐに飛行機の予約を取って旦那は私と子供を残してオーストラリアへ最期になるであろう母親との再会の為に一時帰国しました。