今日は３．11。
東日本大震災から８年の月日が過ぎました。
震災で犠牲になられた方々、動物たちに謹んで哀悼の意を表します。
我が家でも８年の間に病気で亡くなった猫たちも多く、震災を経験した猫は10歳の萌と９歳の春だけになってしまいました。
母猫・萌は激しい余震の続く中、自分の姉妹や娘たち、姪っ子たち全員を包み、守ってくれた猫です。
さて、一昨々年（2016年）11月に保護して今年の９月頃で推定３歳になるキジトラ兄妹猫・月（つっきー）と椛（はな）。
（写真上：去勢後の月、下：避妊前の椛）
妹猫・椛（はな）がふわふわなセミロングの毛並みなので、おそらくは大きくなる猫種・メインクーンあたりの血筋ではないかと予想していましたが、その予想通りに、まずは兄者猫・月（つっきー）が２歳６ヶ月にして体重７㎏を越えてしまいました(; ´･θ･)ゞ
なんと、７．３㎏!(^^)!
妹猫・椛は４．８㎏で、ふわふわだから大きく見えるだけのよう。
いや、女子猫としては十分巨大化してます(｡⊙ㅅ⊙｡)
我が家の歴代女子猫の中では群を抜いて大きいですΣ(･ω･ﾉ)ﾉ！
ちょうど１年前のワクチン接種時にも、獣医さんより食事回数を減らすようにというアドバイスを受け、それがどうしても難しいため、ダイエットフードに切り替えたのでした。
が、昨年の夏、三毛の子猫・夏（なっち）を保護してしまい、夏がケージ内で別生活を送っていたときには子猫用フードを与えていたものの、猫風邪も治り、お腹の寄生虫駆除も終わり、ほかの猫たちと一緒に生活するようになってからは、多頭飼いの常として夏だけに子猫用フードを与えるのも難しく、オールステージ（全年齢対象）用の一般的なドライフードがメインになってしまいました。
月、椛たちの子猫時代と同じようにオールステージ用普通食に逆戻りというわけです(´-∀-｀;)
さて、三毛猫・夏（なっち）も先月下旬あたりから、初めてのサカリになって、先週末から小休止であるものの、わたしのお財布事情により、獣医さんとのプランよりも避妊手術が遅れてしまっているため、早めに病院に連れていってあげられるようにしないとという今日この頃です💦
本にゃん（本人）も辛いでしょうし、室内のマットや布団類にマーキングされてしまうこちらも辛いですから(*´罒`*)
嵐のごとき風雨が静まり始めた午後、たどたどしく微笑ましいウグイスの初鳴きが聞こえてきました(∩´∀｀)∩
雨水～啓蟄へと動物たちにも春の訪れです。
ポチッとな～に感謝です