長野県茅野市宮川 神長官裏古墳 | 古墳探訪記

古墳探訪記

関東中心に古墳を巡っています。現存している古墳、削平してしまった古墳を含め、すべて写真で記録していきます。時々、神社や地形についても触れていきます。1000年以上も続いた古墳のある風景、後世に残していきたいものです。

11月12日、諏訪大社上社・前宮をあとにして車向かったのは神長官裏(じんちょうかんうら)古墳ですニコニコ

 

↑神長官裏古墳、北側よりカメラ

 

 

 

↑神長官裏古墳は「神長官守矢資料館」にありますウインク

 

 

 

↑神長官守矢資料館

 

ここへの訪問、すごーく楽しみにしていたんですよ照れ

洩矢神の子孫とされる守矢家、資料もたくさん、ミシャグジ神信仰の秘密とか・・・・

 

それが滝汗

 

訪れたのは11月12日の月曜日笑い泣き

 

月曜日は休館でしたえーん

 

(やっぱり、また訪問しないと!照れ

 

 

 

↑資料館(守矢さん宅)の敷地にある御左口(ミシャグジ)神社

 

 

 

↑神長官裏古墳、解説板

 

現状は、高さが北裾から約2メートル、東西の径9.5メートル、南北の径9メートル、7世紀築造の円墳。玄室は長方形、長さ3.75メートル、入口幅1.75メートル、高さは2.3メートル。

 

 

 

↑開口している石室(解説板では崩れて塞がれている・・と表記されています)

 

 

 

↑石室内部の様子

この神長官裏古墳、守矢家では「物部守屋の子、物部武麻呂(武麿)の墳墓」と信じて拝んでいるそうですびっくり

守矢家は現在78代目。27代目に物部武麻呂(武麿)が養子に入ったとの記載が守矢氏系譜にあるそうですよキョロキョロ

 

 

 

↑神長官裏古墳

不思議写真!と言いたいところですが、単なる逆光です口笛