着うたフルと音楽配信サービス 日本人の事情
auのケータイ向け音楽配信サービス「着うたフル」は、2004年11月19日にスタートした。2005年4月3日までの4カ月半で、配信数は500万ダウンロードを超えている。
凄い普及率だ。
今、ipodが音楽配信サービス「iTunes」を立ち上げている。
2005年7月18日に全世界でダウンロード数5億曲を記録!
日本では、4日間で100万曲ダウンロードされている。
それまでの音楽配信サービスは数多く存在していた。
では、何故普及しなかったのか?
それは、「わかりにくい・高い・不便・曲が無い」等ある。
本当にそれだけだろうか?
日本人の事情があると僕は考察する。
日本では、パソコンは持っていないが、携帯はほとんどの人が持っていると言っても過言ではない。
そして、メモリープレーヤーやHDプレーヤーは持っていないが、CDプレーヤーやMDプレーヤーは持っているという人も多い。
そう、パソコン=メモリー・HDプレーヤーだからである。
それと、携帯電話で曲を聴くというのはひとつのステータスになっている事に加え、簡単にダウンロードでき、料金も電話代金と一緒に支払う事が出来る。いたって手間がかからない上に、着信にも使え、いつも持ち歩いているため、暇があれば最新の曲などを聴くことが出来る。
そう、合理的で簡単だから普及したのである。
日本人は、無駄を嫌う。言葉でもそうだ。
「世界の中心で愛を叫ぶ」は「せかちゅー」。外国語ではこうはいかないだろう。
それと、右へならえの考え方もある。誰かが聞いてたから等流されやすい。
合理的であればいい。そして、そのほかの事は視野に入れていない日本人の考え方もヒットの理由だと考える。
例えば、MDやHDなどはCDに比べ音質が落ちる。
着うたフルに関しては、コピーできない。
料金が高い。
上であげた普及しない条件の2つを満たしている上でのヒットである。
では、iTunesはどうだろう。
(もうヒットしてるのにどうだろうって思うが)
①知名度が高い(右へならえ)
②簡単(パソコンがあれば)
③支払方法が選べる。(ギフトカードならヤマダ電機やソフマップで買える)
④曲数が多い(100万曲以上)
⑤安い(国内では破格の値段では?)
⑥コピー制限が少なく、レンタルしたり買ってきた曲を入れれる。
ヒットして当たり前だ。
これからの、音楽業界はどうなるのか?
楽しみです。
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