パチンコのボーダーラインの誤解 | ふー・ジュンの平凡なブログ(笑)

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パチンコでボーダーライン

って言葉をよく耳にしますよね?

ボーダーラインとは、利益が出+-0になるための回転率数値である。

実はこの事でよく勘違いするユーザー乃至は業界関係者がいるんです。

その事とは…

「長い期間で見たら」ということをよく分かっていない。

これ、結構多いんですよね〜(笑)

だからボーダーライン以上回る台打ったのに負けたとか言うユーザーや、「赤字になるから」とか言って日和って250玉で10〜14回転の釘調整にする業界関係者がいるんですよ(笑)

冗談だと思うでしょ?それが本当なんですw

「長い期間で見たら」ってどういう事かと説明すると、長い間稼働したら大ハマりやショボ連、大連チャンなどが起きるわけです。それも含めて最終的に総括してみれば、「台の甘い辛い」っていう答えが出るのです。

例として250玉ボーダーが17の台で20回したとする、「短期間では店が黒字」と言うことは普通に有り得ます(甘いことで定評のあるメーカーの京楽・サミー・サンセイでも)。もう一度言いますが長い期間で見たら、店が赤字になるのです。

だから理屈をよく分かっていない業界人は、万年ボッタクリの調整にすると言うことなんですよね(笑)

名前を毎度借りて申し訳ないと思いますが、現役設定師さんはその事はちゃんと理解しているんです。してないように見えるでしょ?そこはちゃんと出来ているんです(笑)。序に言えば利益のバランスまできちんと考えてます。嘘のように聞こえるが、本当です。だからこそ上手い営業が出来てるんですよねー。

これからはユーザーと業界人がWIN・WINになるようなパチンコ業界になることを祈っております。