人間の食事中、どうしてもテーブルに上がってくるので、
食事が終わるまでケージに入れることにしました。
ギャアギャア騒ぐことはありませんが、
小さな声で「くー」とか「あー」とか言いながら
すごい目力でこっちを見てきます。ごめん、ふうちゃん…
ダニノミ予防の薬を入れてもらってから1カ月が経ちました。
健康チェックの時、病院で買ったダニノミ・フィラリア予防薬。
それを自宅で、自力で塗布するときがやってきました。
「何にゃ、これは…?」
首の後ろの毛をかき分け、皮膚を出し、
チューブの先端を皮膚に1カ所つけたまま
全量しぼり出すというもの。
動き回られては難しいので、眠っているときを狙います。
仰向けで寝ているふうちゃんをひっくり返しうつぶせに。
(その時点で起きてしまうふうちゃん…)
首の後ろの毛をいくらかき分けても皮膚が見えません。
「なんで、なんで?」
もうこの辺でよしとしようと狙いをつけ、
チューブの先端を押し当てる。
チューブの中の薬が全然減らない。
「なんで?なんで?」
キャップの内側に針のようなものがあり、
キャップを締めてチューブの先端に穴を開けるのですが
締め方が甘く、穴が開いていなかったようです。
きちんと穴を開けて投薬終了。
一瞬のことで何の手ごたえもない。
首の後ろの毛が濡れている。
「薬が毛に付いただけでは…」
そもそも首輪を付けたままだったことに気づく。
首輪を外すと首輪が濡れて、
首輪の内側に書いた連絡先の文字がにじんでいる。
(連絡先は首輪のおもて側にも書いている。)
「首輪が薬を吸い込んだのでは…」
久々に首輪をのけてもらい、うれしそうなふうちゃん。
結構な値段のする薬を無駄にしたかもしれません。
ふうちゃんがダニノミの餌食になるかもしれません。
もっときちんとすべきだった、という反省と
初めての挑戦だったんだから仕方ないというあきらめ。
次はきっと、もっとうまくやれるはず。



