バイオ塾情報創庫DB WINDOWS FOR FOODS 食の文化と技術  -5ページ目

バイオ塾情報創庫DB WINDOWS FOR FOODS 食の文化と技術 

バイオ塾(生物科学産業研究所)での勉強会に取り上げた情報です。いつになりますか、テーマ別に期間を区切って書籍化へ向けて「まとめの作業」へとつなげてみたいと思ってます。

cookpad
簡単ひと手間ヨーグルトにくぐらせてぷりっぷりな牡蠣ふらいです。
http://cookpad.com/recipe/2512700


牡蠣フライの製造方法及びフライ食品
出願人: 川島 秀和
発明者: 川島 秀和
出願 2012-057294 (2012/03/14) 公開 2013-188178 (2013/09/26)

【要約】【課題】 本発明は、食感等を損なわずに、外見上大粒の牡蠣フライが得られる牡蠣フライの製造方法を提供することを目的とする。また、食感等を損なわずに、外見上大粒に見せる二枚貝のフライ食品を提供することを目的とする。【解決手段】 牡蠣フライの製造方法は、貝殻が外された後の複数の生牡蠣の洗浄を行なう工程と、洗浄後の生牡蠣の水切りを行なう工程と、水切り後の複数の生牡蠣に小麦粉を付着させる工程と、小麦粉が付着された複数の生牡蠣に生卵を染み込ませる工程と、生卵が染み込んだ複数の生牡蠣にパン粉を付着させると共に、各々の貝柱の位置が合うようにして生牡蠣を重ねて揃える工程と、生牡蠣を重ねて揃える工程により一体化した生牡蠣を揚げる工程とを含む。また、フライ食品は、複数の同種の二枚貝における各々の貝柱の上面と下面とを貫く中心軸が一致するようにして剥き身が重なって揚げられたフライ食品である。 
http://kantan.nexp.jp/%E7%89%B9%E8%A8%B1/a2013188178/

「牡蠣フライ」の画像検索結果


醤油様調味料
出願人: キッコーマン株式会社
発明者: 篠崎 洋平, 仲原 丈晴

出願 2011-252190 (2011/11/18) 公開 2012-187096 (2012/10/04)

【要約】【課題】日本国内やコーデックスにおいて食品への表示が義務付けられている、あるいは奨励されている、アレルゲンを含む食物を使用せず、醤油の味と香りを有する醤油様調味料を提供すること。【解決手段】トマトを原料として乳酸発酵させた後に、酵母によって発酵・熟成させることにより醤油様調味料を得る。または、乳酸発酵をせずに、トマト原料を酵母によって発酵・熟成させることにより醤油様調味料を得る。トマトを原料として発酵することで、トマト由来の成分と、発酵により生じる各種成分が合わさって、つけかけから調理まで様々な用途で使用可能な醤油様調味料が得られる。
http://kantan.nexp.jp/特許/a2012187096/
天然こく味調味料の製造方法及び同方法により得られる天然こく味調味料並びにその用途 スコア:5721

出願人: 毎日食品 株式会社
発明者: オ ム, オ サンホ, グ フモ, ジョン ユンチャン, パク カンクン, 片岡 二郎

出願 2009-138072 (2009/06/09) 公開 2009-297027 (2009/12/24)

【要約】【課題】従来の天然調味料と比較してこく味(濃厚風味、kokumi)が優れた天然調味料、その製造方法及びその用途を提供すること。【解決手段】植物性の蛋白質や動物性の蛋白質を、蛋白加水分解酵素や無機酸が持っている分解力で加水分解して得られた蛋白加水分解物において、蛋白加水分解物の呈味成分中、旨味(umami)成分の主体を成すグルタミン酸ナトリウム(L=sodium glutamate)を一定濃度になるように除くことによってこく味(濃厚風味、kokumi )を強く発現させる天然調味料を製造する。
http://kantan.nexp.jp/特許/a2009297027/

読売新聞
納豆購入額ナンバーワンの座を巡り、福島市が生産地として有名な水戸市と激しく競り合っている。

昨年の国の調査では、福島市の1世帯当たりの年間購入額が水戸市を上回り、2010年以来4年ぶりに首位を奪還した。福島市は市民の健康増進への好影響を期待している。

総務省の家計調査の一環で、東京都区部と道府県庁所在地、政令指定都市の計52都市でサンプル世帯を抽出して家計簿を調べている。14年の調査では、「2人以上の世帯」の集計で福島市の納豆購入額は5519円で、水戸市に95円の差を付けて全国1位となった。  msnニュース 2015-05-14



文=アレックス・デビッドソン(Forbes)/ 編集=上田裕資 翻訳記事
「オーガニック食品や地元の農産物を買うことは、さほど重要ではない。それらのスケールはたかが知れており、問題の根本解決にはならない」と主張するのはスタンフォード大学のデヴィッド・ロベル教授だ。
http://forbesjapan.com/translation/post_2849.html

 ヤクルト本社 <2267> は13日までに、ミャンマーでの乳酸菌飲料「ヤクルト」の製造・販売に向け現地法人を設立することを明らかにした。同社は東南アジア諸国連合(ASEAN)10カ国では既にシンガポールやタイ、インドネシアなど先・中進7カ国に進出しているが、今回、5000万人以上の人口を抱え、健康意識も高まっているミャンマーへの進出を決断した。 時事通信 2015/5/13

出願人: 赤穂化成株式会社
発明者: 橋本 千明, 中山 朝雄, 長岡 義明
出願 2010-238775 (2010/10/25) 公開 2012-090538 (2012/05/17)

【要約】【課題】塩味感を増強した塩味付与製剤を提供する【解決手段】塩基性塩化マグネシウムを有効成分として含有する、塩化ナトリウムと塩化カリウムを混合した塩味付与製剤。 明細書pdf >> かんたん特許検索


台湾の食品輸入規制強化 農相、WTO提訴も

 台湾が東京電力福島第一原発事故を理由とする日本からの食品輸入規制を強化することに関連し、林芳正農相は十二日、閣議後の記者会見で「世界貿易機関(WTO)への提訴も含めてしかるべき対応を検討したい」と述べた。
 農相は、規制強化を「科学的根拠に基づかない一方的なものだ」とあらためて批判し、引き続き撤回を求める姿勢を強調した。「現時点で提訴の方針を決定しているわけではない」としつつも、具体的な進展が見られない場合は、提訴も辞さないとの考えを表明した。東京新聞.,2015年5月12日