天然物の超微粉砕物の製造方法、 | バイオ塾情報創庫DB WINDOWS FOR FOODS 食の文化と技術 

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バイオ塾(生物科学産業研究所)での勉強会に取り上げた情報です。いつになりますか、テーマ別に期間を区切って書籍化へ向けて「まとめの作業」へとつなげてみたいと思ってます。

天然物の超微粉砕物の製造方法、該製造方法で得られた天然物の超微粉砕物および該製造方法に用いる装置

出願人: 牧野 賢次郎
発明者: 牧野 賢次郎

出願 2006-280626 (2006/10/13) 公開 2007-268515 (2007/10/18)

【要約】【課題】一段で超微粉砕できない天然物の部分、たとえば、大豆などの皮や胚芽を含む全物質組成を分離させることなく不快味、不快臭の発生を制御阻止(封止)し、湿式一段で超微粉砕し、新機能食品、特定保健用食品、特定医療用食品、生薬、食品原料、食品添加物、化粧料素材、バイオマス系のキレート剤、セラミック添加剤、セメント添加剤、農薬添加剤、動物飼料添加剤、農業土木資材などに供する天然物の超微粉砕物を製造する方法と装置を提供する。【解決手段】乾燥状態の天然物全物質の乾式または湿式粉砕品、粗砕品を用い、湿式一段で超微粉砕機に供給する間に常温粉砕で最大粒径100μm以下に粉砕することのできない、皮、胚芽、茎、根などの組織成分が、水に膨潤軟質化しない間に粉砕ゾーンを通過する速度で供給し、最大粒径100μm以下に湿式超微粉砕し、整粒粉砕から超微粉砕する間に酸素による不快味、不快臭の発生を防止する方法と装置。明細書pdf >> かんたん特許検索



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