コンビニコーヒー戦争の覇者は? セブンは累計3億杯突破 大手コンビニエンスストア各社が、レジカウンターで販売するいれたてコーヒーの販売を本格化させた。カフェに劣らない味や価格が消費者に受け、コンビニ商品のキラーコンテンツに躍り出た。 ブームを一気に加速させたのは、業界首位のセブン-イレブン・ジャパンが1月にサービスを始めた「セブンカフェ」だ。100円という低価格ながら、本格的なドリップコーヒーが味わえるとして、現在の平均日販は1店舗当たり95杯。12月12日にはついに累計3億杯を突破した。産経SankeiBiz.,2013.12.31