【面接対策シリーズ第一弾!】販売職の面接対策! | 飲食店求人コミュニケーションズ

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飲食業界に精通したコンサルタントが転職サポートを無料で行っています。和洋中をベースとし様々な業態から職種を提案いたします。ちょうどお仕事を探している方には必見!お悩みの方は一度ご相談ください。

飲食店求人コミュニケーションズの斎藤です。今回は、販売職の面接対策について書きました!面接で有効なポイントをご紹介します。


1 志望動機 

2 企業研究 

3 商品知識 

4 ターゲット把握 

5 実体験エピソード 

6 将来のビジョン 

7 プロに転職相談 


販売職で好印象を与える志望動機とは? 

志望動機は簡潔に内容を考え、その中で面接官の心に響くようなインパクトのあるものを準備しておきましょう。志望動機があまりにも長いと、マイナスのイメージを与えかねません。伝えたいことを、まとめることができない人だと思われてしまいます。これは販売職にとっては致命的です。 なぜ販売を志望しているのかを明確にし、また入社後あなたがどんなことで会社に貢献できるのかを簡潔に伝えると印象と良くなります。面接では「他の企業ではなく、なぜ弊社が良いと思ったのですか?」と聞かれるでしょう。志望動機でなぜその企業でなければならなかったのかを、【商品の知識】や【ターゲット層】を理解したう上で事例を挙げて伝えると想いが伝わり、印象を良くすることができます。 


先ずは企業研究が大切! 

表面的な部分を取り繕っただけの志望動機では、「販売の仕事に従事できれば、自社でなくても良いのかな?」と思われてしまうケースが多いのです。そこで企業研究をしっかりとおこない、その知識を用いて志望動機を考えることが重要です。志望企業のホームページや、掲載している求人内容をチェックしましよう。これまでどんな取り組みをしてきて、これからはどんな展開をしていくのか?又どんな人財を求めているのか?を必須でチェックしましょう。 



商品知識をつける 

志望企業の商品知識をつけておくことがとても重要です。理想は一度でもお店を利用することをお勧めします。実際に利用し、販売員の方に色々と質問してみるのも良いでしょう。食品であれば原料や日持ちする期間、売り文句など貴重な情報収集ができるかもしれません。細かい商品特性まで全てを把握するのは難しいので、取り扱っている主力商品を把握することに努めましょう。その他は入社後に覚えていけば良いので、面接官も面接の時点で、それらについて理解していることを求めることは無いと思います。 ポイントは、主力商品や新商品などの情報収集はしておいた方が賢明です。主力商品や新商品は、その企業の方針を表すものであり、それらを把握できていないと、「本当に自社に関心があるのかな?と疑われてしまう恐れがあります。 



ターゲットや店舗の雰囲気を把握する 

販売員にとって、商品のターゲット層や店舗の雰囲気を事前に把握しておくことはとても重要なポイントです。面接では、応募者がどれだけ実務を鮮明にイメージできているのか?は大きな評価基準になります。商品を購入する実際のターゲット層や、実際の接客の雰囲気などは、求人票やホームページを見ても理解を深めることは出来ません。実際に志望する会社のお店に足を運ぶのが賢明でしょう。プロフェッショナルな販売員はターゲット層を更に細分化し、客層の特性を理解し、客層に合致するだろう接客手法を、瞬間的に選択し、その場で応対します。これは経験による積み重ねでしか体得はできないため、先ずはターゲット層と店舗の雰囲気を把握しておきましょう。 



実体験を交えたエピソードは強い 

面接時間は企業によって異なります。一般的には30~60分でしょう。この短い時間内にあなたは自己アピールをしなければなりません。そこで面接官に自分を強く印象付けられるのが、実体験を交えたエピソードです。しかし、ここで注意が必要なのが実体験によるエピソードによって、あなたの仕事に対する姿勢や考え方、行動特性が明らかになります。諸刃の剣と考えてよいでしょう。エピソードの内容によっては面接官にマイナスな印象を与えてしまう恐れがあるので、エピソード選びには注意が必要です。 仮にあなたが失敗体験をエピソードとして用いるなら、失敗から何を学んだのか、また失敗を挽回するためにどんな取り組みを行ったのかを伝えるようにしましょう。 



志望企業でどのように成長していきたいのか(ビジョンを持つ) 

志望度の高さ(真剣さ)をアピールするために、入社後どのように成長していきたいかアピールするのも重要です。入社がゴールではなく、入社後に職場で活躍し、会社に貢献しなければなりません。入社後の成長意欲の高さが求められます。それをアピールするためにも将来のビジョンを述べることは大切なのです。 志望企業の事業展開、特徴や制度、社風などと絡めて将来のビジョンを語ることができれば、志望度の高さ(真剣さ)をアピールすることができ、好印象にも繋がりやすいです。志望企業だからこそ成長できること、企業と一緒に成長したいという意欲をアピールすることが評価されるポイントです。 



プロに転職相談をしよう 

飲食店求人コミュニケーションズでは、飲食系に限らず、食品など物販系の転職相談もお受けしております。最近では、大手優良企業様などから販売員を紹介して欲しいというオファーも増えてまいりました。正社員として販売員という職業に興味をお持ちなら、ぜひプロの転職コンサルタントにアドバイスをもらってみてはいかがでしょうか!きっと面接で役立ち情報が入手できると思います。 


飲食・物販系の職業支援サービスを展開しています。(完全無料)

運営会社:カラーズインターナショナル キャリア

厚生労働大臣許可番号:13-ユー307391 

就活・転職相談会場:赤坂オフィス 

東京都港区赤坂3-21-5 

電話番号:03―6277-7292 

担当:斎藤 


WEB上から24時間応募が可能です! 

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面接を受けるにあたって、どれだけ準備に時間をかけたか!が重要です。(非効率に無駄に時間を使うという意味ではありません)志望度の高さ(真剣さ)は、面接の質問の中から面接官に簡単に見透かされてしまいます。これまでご案内した6つのポイントをぜひ役立てて頂ければ幸いです。 



=転職コンサルタント紹介= 

斎藤 

出 身 地:福島県 

趣味・特技:スポーツ(バスケ、テニス、卓球)武道(空手道)歴史(日本史/1560年~1603年) 

好きなお店:しゃぶしゃぶ温野菜(北海道つや姫豚ロースが大好物!) 

(経歴)

一級建築士事務所にて営業マンとして勤務。入社1年目にして見積り依頼最多の実績を獲得。脱サラ後、調理師専門学校に入学し、卒業後は飲食に特化したコンサルティング会社に就職。担当した店舗は全国的展開する居酒屋チェーン店であり、そこで店舗運営の基礎を学ぶ。担当したお店が接客力において最も高いお店として評価される。用いた手法は、当時はまだ珍しい「女将制度」・「営業時間内1時間おきの60秒MTG」。その後、専門店の立ち上げトレーナーとして年間15店舗の立ち上げを行った後、人事異動により飲食・物販等のサービス業に特化した【職業紹介サービス】に従事。紆余曲折あり、1年後に事業責任者に昇格。飲食はもちろんのこと物販店の職業支援でも実績を積み。転職、現在に至る。 


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