20061108

「春」、「豆ごはん」というキーワードでつい買っちゃった本。
(今、秋なんですけど~、というつっこみは梨!)
シンプルで静かなたたずまいの、それでいて
ちょっとしたアクセントが効いてるお料理が得意な
渡辺有子さんの本です。

春夏秋冬それぞれの季節で一番おいしくいただける
ごはんレシピがたくさん掲載されています。
ちなみに「秋」のメニューをピックアップしてみると...
「さんまごはん」、「栗のポタージュ」、
「エリンギの肉巻き柚胡椒添え」など。ごくん。
渡辺さんがおっしゃるとおり、本当の贅沢って
季節を感じながら旬のものをいただくことだなって思います。

全体的にうすい茶色のトーンで、季節の野菜たちの
色鮮やかさが力強く伝わってくる本です。
スタイリングもご自身で行ってらして、
器やトレイ、クロス使いも、お料理を引き立たせるというよりは、
そっと寄り添っているような、シンプルで飽きがこないものばかり。
お家で実際に毎日作って使われているんだろうなあ。

渡辺さんはお豆さんが大好きだと別のご本で読んだのですが、
中でもお母様が春に炊く豆ごはんが一番好きなのだなと
この本を読むとよくわかります。じーん。
来年の春は絶対豆ごはんを炊こうっと。


「春には豆ごはんを炊く」
author:渡辺有子
styling:渡辺有子
photo:小泉佳春
pulisher:アスコム
price:1400
20061107

中国や台湾の、お茶やお菓子やお料理を楽しめる
茶藝館があちこちにできてますね。
私も台湾の「竹里館」に行って以来、茶藝館のとりこに。
あのゆったりとした時間の流れに身を委ねて
丁寧に入れられたお茶とともに、お菓子をいただいていると
何時間でも居続けられます。(お店の方ごめんなさい)

このムック本は昨年出版されたものですが、
東京で味わえるさまざまな中華スイーツが紹介されています。
でもやはり東京だけあってどれもスタイリッシュ。
定番の「杏仁豆腐」、「マンゴープリン」などは、お店の数だけ
種類があって、全部食べ比べしたいくらい。
いっぱい食べても中華スイーツなら大丈夫そうだしね。

そしてとてもとても素敵なのが、北京生まれの料理研究家、
パン・ウェイさんによる「北京マダムのおもてなし術」。
中華スイーツで中国式ホームパーティ。
テーブルセッティングやスイーツの盛りつけ方など
おままごとみたいで女子にはもうたまりません♪
スイーツや茶器の購入ができるWEBやショップを
紹介した「お買い物ファイル」ページを参考に
今度ぜひチャイニーズティーパーティをと目論む私。

ちょっとセピアがかった写真が中国茶の雰囲気を
かもし出してて、なつかしいような切ないような気持ちに
なります。夜寝る前にお茶をいただきながら、
ぱらぱらページをめくると穏やかに眠りにつけそうな感じ。


「東京 中華スイーツ」
publisher:ネコ・パブリッシング
price:1200
20061106

Breakfast + Lunch = Brunch
週末いつもより遅めに起きた日は、朝食と呼ぶには遅いし
かといってランチにはちょっと早い...。
そんな食事をブランチと呼ぶことを初めて知ったとき、
スペルを改めて見て、なるほどな~って思ったっけ。

この本はアメリカのユーズドショップで購入したもの。
(なんと、$5.99!)
表紙のフレッシュブルーベリーをちらしたフレンチトーストに
まずやられて、ほとんどジャケ買い(笑)。でも買って大正解!!

私の大・大好きな「エッグベネディクト(*1)」や、
「マッシュルームバーガー」、「トルティーヤで作るBLTパニーニ」、
そして「メイプルシロップとアイスクリーム添えワッフル」...。
ね、倒れそうでしょ?
週末のゆっくりした朝に、今日何しよっかな~なんて考えながら
時間をかけて作るブランチ。ぽけーっと食べてると、
あっというまに午後になっちゃいますが。

この前書きに著者が書いてあるとおり、
「Most important of all, brunch is a fun meal.」
(とにかく一番大事なのは、ブランチは楽しいってこと)

*1:イングリッシュマフィンの上に野菜やベーコンなど、
そしてポーチドエッグをのせて、卵黄やバターで作る
ホーランデイズソースをかけて食べるもの。
私はアスパラガスをのせるのが好き♪


「brunch」
author:Louise Picford
photo:Ian Wallace
publisher:Ryland Peters & Small
price:$12.95