こんにちは。

最近はババ・ニョニャ文化にとっても関心があります。
ババ・ニョニャとは、昔(適当)マレーシアにやってきた中国人の男性と現地のマレー人の女性が結婚して生まれた文化です。

ババが男性、ニョニャが女性、両方合わせてプラナカンといいますデレデレ

多民族国家らしい文化ですよね!

さて、今回はそんな素敵なババ・ニョニャ文化の料理についてです。



こちらは、ニョニャラクサ。

ラクサといってもアッサムラクサやニョニャラクサ、サラワクラクサやカレーラクサなど、種類は様々。

こちらのニョニャラクサはマラッカで生まれた料理で、

レモングラスなど、様々なハーブを利用したカレー風味のスープにココナッツミルクを加えた

マイルドですがどこかピリ辛な

そんな絶品です。

ペナンのラクサとは違い酸味はほぼありませんでした。


こちらのラクサの麺は


中華麺と細いビーフンのような麺のミックスです。

具沢山で美味しいですウインク



そしてこちらはcucur udan (チュチュールウダン)という料理。

直訳するとエビのフライですが、、、

すみませんがエビの味は全くしませんでした滝汗

さつま揚げをフライにしたような、

とっても分厚いチヂミを揚げたような、

そんな一品です。

1人で1皿頼みましたが、脂っこくしんどかったです笑い泣き

最初は問題ないのですが…


今回訪れたレストランはニョニャ料理のお店でした。


プラナカンプレイスというお店です。

【名前】
Peranakan Place

【場所】

Jonker Street, 54, Jalan Hang Jebat, 75200 Malacca

ジョンカーストリートにありますデレデレ

他にもオタオタやアイスカチャンなど沢山のニョニャ料理が楽しめますウインク

是非マラッカに行った際はニョニャ料理、お試しください!

それではこの辺で〜