こんにちは。
昨日はサバ州で起きたクラスターのせいで合計62人の新規感染者が出ました
いつ収束するのでしょうか
まだまだお先真っ暗ですね…
先日パルヘンティアンでシュノーケル中に起こった出来事を今回はご紹介したいと思います。
AEONで買ったRM13=¥332の防水ケースを使ってシュノーケルをしながらウミガメの写真を撮っていました。
しかし、
ビーチに上がってケースから携帯(iPhone XR)を取り出すと、、、
水浸し
急いでタオルで拭き、色々操作してみましたが
音がちょっと小さいなぁと感じるくらいで他は問題なし。良かったぁ〜
しかし!
次の日朝起きると
ん?画面がおかしいぞ?!
とにかく画面が壊れたテレビのようなカラフルな縦線が沢山入っていたのです。
幸運にも(?)最終日だったのでそのまま家に長距離バスで帰宅。
その次の日にMid Vally Mega MallのMachinesへ。
(マレーシアに正規のアップルストアは無く、machinesと言うアップル製品のみを扱うストアが代わりにあります)
「修理の相談は予約がないといけないよ」
と言われ、次の日予約を取りスリヤ(KLCC)にあるmachinesへ。(予約の日にはもう画面は真っ暗になっていました。バイブは感じました。)
※予約はアップルサポート(青色のアプリ)からできます。
※私はPCから予約しました。
5時20分から予約していたのに関わらず自分の番が回ってきたのは6時10分過ぎ。
スタッフ1人で対応しているためとっても時間がかかりました。
何のための予約なんでしょうか
そして、
「ディスプレイを開いてチェックするからここで待ってて」
とスタッフが修理の部屋から出て行き
約5分後、戻ってきたスタッフが
「ディスプレイが海水の塩のせいで開かないから修復は不可能だった」
え…?
ショックを隠せないままショップを去り、
次の日ブキビンタンにある
Plaza Low Yat
と言う電化製品、主にスマホを取り扱う電気屋さんが沢山入ったショッピングモールへ中古のスマホを探しに行きました。
そのモールは沢山の電化製品を売っているだけで無く修理もやっているので
試しに、これ直せる?と聞いたところ
直せるよ!
と言われ、お店に携帯を預けて1時間程後に
(連絡が取れる状況であれば近くをブラブラすることも可能です)
「あなたのスマホは画面のLCG(?)だけが問題で他は全く問題ないから、そこだけ変えればいいよ」
とディスプレイが開かれた私のiPhoneを実際に見せて説明してくれました。
え?ディスプレイ開くやん
と思いmachinesであった出来事について話すと
「machinesは開いてみて他の問題がいくつも出てきて、それを直している時に壊してしまうことを恐れているから、ディスプレイを開けようとしたフリをしてるだけだよ」
は??????
まあ、直ったのでここは落ち着いて。
RM600=¥15320で元通りにしてもらいました
あ、Face IDは使えなくなってしまいましたが
RM600で、正規のアップルのものと、
RM500で、ローカルのものが選べたのですが
店員さんが正規のものをお勧めしてきたので、正規のものを選びました。
こうして晴れて私のすべての思い出が詰まったiPhoneが復活しました
マレーシアでiPhone修理する場合はPlaza Low Yatで試すことをお勧めします。
後は防水ケースを過信しすぎないように注意してください
それではこの辺で〜