僕は野菜菓子専門店
Atelier shin.という
お菓子工房の代表
をしています。
そこは無農薬野菜を使った
無添加のお菓子屋さん。
Atelier shin.に込めた想いは
芸術家が作品を一つずつ作品を
紡ぐように、一つずつ大切に
手で創りたいと思い
名付けました。
６月の菜菓子BOX
のご紹介
６月に入ってだいぶ平均気温が上がってきましたね。
気温の上昇でオフィスや電車などでの過度の温度調節で体調崩していませんか？？
この時期出かけるときは、一枚上着を持って出かけて下さいね！！
そして今月のお菓子は、じめじめするこの時期にパンチの効いたお菓子をご紹介いたします。
①無農薬生姜の甘夏のサブレ
生姜は皮ごとのみじん切り、生姜の絞り汁を加え、甘夏は皮を苦味を残しながら甘く煮て、サブレのアクセントに使っています。
柑橘系の香りが入る事で、生姜も特徴も無理なく活きてきます。
食べ終わった後に鼻の奥でスーハースーハーして甘夏の皮、生姜の香りを楽しんで下さい！
②無農薬青梅と赤紫蘇のカトルカール
青梅の酸味、ヨーグルトの酸味を重ねたグルテンフリーのカトルカール。
軽い食感に酸味の効いた生地、そして赤紫蘇の香りが織り成すハーモニーはこの時期ぴったりの爽やか菜菓子が出来上がります。
③無農薬セロリのスコーン
膨張剤(ベーキングパウダーなど)一切の添加物の入らないセロリのスコーン。
セロリは細く刻んで炒める事で、味を凝縮させて、スコーンの中の存在感を演出しています。
そして水分を飛ばす事で、軽い食感になるも一手間かける理由。
今月はこちらの３点が菜菓子BOXに入っています。
どうぞ今月も宜しくお願いします！！
菜菓子のご購入は↓
「最高の甘味料と出会って,
今まで出会った事ない様な美味しい野菜に出会って、
僕の世界は変わりました。」
[「オーガニックをスタイリッシュに。」フードクリエイターshin.]
科学的な物に頼らず、自然の本来の形で作られた野菜や果物、加工品を使ってその製造過程で入る添加物も一切使用しない。現代の多種多様なレシピを昔ながらの製法で作るお菓子にこだわって作り、自身でも農家に出向き、作物の成長や育て方を視察し、写真として残しながらお菓子作りに活かしている。特にこだわり野菜を使ったお菓子を得意として、しっかり野菜の味がしながらも食べると美味しい。
そんなお菓子を日々研究している。
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（フードクリエイターshin.（大廣真哉 おおひろしんや））
「自然に循環可能な材料を使って、環境に優しいお菓子を作って、
食べ物と自然への興味をもっと持って貰いたいと思って活動しています。」