料理酒は料理にコク・うまみをつける時に使うだけでなく
食材を柔らかくしたり、
肉や魚の臭みを消してくれる働きがあり、
料理には欠かせない存在です。
私は肉や魚だけでなく、
野菜を茹でるときにも使います。
今回ご紹介するのは「ビーツの甘辛煮」
少ない材料で簡単に作れるお助けレシピ。
和食に、カレーの添え物に、
幅広く合わせやすい一品です。
ヴィーガン料理としてもおすすめです。
「ビーツの甘辛煮」
【材料】(作りやすい分量)
ビーツ…1/2個(約100g)
日の出料理酒…大さじ1/2
メープルシロップ…大さじ1
薄口しょうゆ…大さじ1
【下ごしらえ】
・生のビーツを水でよく洗い、アルミホイルで包み180℃で40~60分加熱し、粗熱を取り皮をむき食べやすい大きさに切る
【作り方】
1.下ごしらえしたビーツまたは市販の茹でたビーツをサイコロ状に切る
2.フライパンにビーツ、日の出料理酒、メープルシロップを入れて炒め、全体が馴染んだら薄口しょうゆを回しかけ、とろみがついたら火を止めうつわに盛る
ビーツは日の出料理酒を加えて加熱することで、
独特の臭みが和らぎより美味しくなります。
お弁当のおかずにもおすすめです!
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