バジルの旬は7～9月。
パスタやピザなどイタリア料理でおなじみのハーブですね。
バジルの香りにはリラックスしたり、
集中力を高める効果があります。
また食欲を促し胃腸の働きをよくする効果も。
ビタミンやカルシウム、鉄、マグネシウムなど栄養豊富で、
特に多く含まれているのがβカロテン。
粘膜や免疫機能を丈夫にし、
視力やアンチエイジングなどにも効果があり、
油に溶けると体に吸収されやすくなるので
オリーブオイルやチーズと一緒に食べるといいと言われています。
そこでおすすめなのが「バジルソース」
バジルソースは冷蔵庫で１週間から10日
冷凍庫で１か月ほど保存が可能なので、
旬の美味しい時期に作っておくとよいですね！
「自家製バジルソース」
材料（作りやすい分量）
バジルの葉…40g
松の実…20ｇ
ニンニク…1かけ
粉チーズ…20ｇ
塩…2～3つまみ
オリーブオイル…100ml
作り方
バジルはサッと洗って水気をきり、茎の部分を取り除き葉だけにする
松の実はフライパンで煎り、香ばしい香りが立ったら火からおろす
すべての材料をミキサーに入れて撹拌する
保存容器に詰める
こちらのレシピは
ぎゅってwebに掲載されました→
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