こんにちはピンクハート
 
今日は立春。
気候も、春めいてきましたね。
 
 
今日は、ほっこり癒されるおばんざいランチと絶品スイーツが頂けるお店をご紹介させて頂きますねラブラブ
 
宮本武蔵の下り松の決闘で有名な一乗寺。
 
その下り松のすぐそばにある 一乗寺中谷
詩仙堂近くにある70年続くお店で、3代目のご主人による伝統的な和菓子とパティシエの若女将による洋菓子が評判のお店です。
 
 
 
 
京町家を思わせる落ち着いた佇まいのお店には、武蔵ゆかりのこの地にちなんだ武蔵、詩仙堂にちなんだ詩仙餅などの伝統的な和菓子や、華やかな洋菓子が並んでいます。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
店内にある茶家では、おばんざいのセットやスイーツを楽しむことができます♪
 
 
 
 
 
いろどりごはん+洋菓子+飲み物(1650円)をオーダーしましたラブラブ
 
 
 
 
 
優しいお味の京風の白味噌のお雑煮に、ほっこり癒されます。
 
 
 
 
お赤飯や
 
 
 
 
胡麻の風味豊かな胡麻豆腐も美味しいんですよ♪
 
 
 
 
 
食後は、コーヒーと絹ごし緑茶ティラミスを頂きました。
 
 
 
 
絹ごし緑茶てぃらみすは、白あん、豆乳、抹茶を合わせ、枯山水をイメージした甘納豆が乗ったこちらのお店で大人気のスイーツです。
 
 
 
 
 
白あん、豆乳のと最高級のフロマージュブランに柳桜園のお抹茶をたっぷりと配合した贅沢なムース、緑茶シロップがしっかりとしみ込んだきめ細やかなスポンジ、上品な甘さの上質な生クリームが最高のハーモニーキラキラ
 
 
 
 
まるで絹ごし豆腐のような繊細でなめらかな舌触りで、思わず顔がほころんでしまう絶品スイーツですハート
インターネットのお取り寄せでは2か月待ちの大人気商品ですので、お店でぜひ召し上がって頂きたいと思います。
 
 
 
 
こちらのお店のもう1つのおススメが、でっち羊かん。
今回は、栗入りを買いました。
 
でっち羊かんは、江戸時代、一乗寺村の若人がお弁当代わりにしていたのが、起源なのだそう。
 
 
 
丹波の大納言小豆と高級白双糖で粒あんを作り、米粉と練り合わせ、竹の皮に流して蒸し上げた伝統の製法で作られた銘菓です。
竹の香りがふわ~っと広がり、米粉が使われているので、もちもちっとした柔らかな食感、上品な甘さで、お茶請けにぴったりです。
 
お土産にもおススメですよ。
 
 
詩仙堂、圓光寺、曼殊院門跡など見どころの多い一乗寺。
観光途中のランチやスイーツタイムにぜひ立ち寄って頂きたいお店ですウインク
 
 
京都市左京区一乗寺花ノ木町5
075‐781‐5504
 
 
 

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