ひょうご別品(べっぴん)体験記ブロガー旅行記の続きです。

 

 

塩の国で塩づくり体験をした後は、海洋科学館へ。

 

 

 

海洋、塩、赤穂について学ぶことができる科学館です。

 

館内は、「塩のギャラリー」、「ようこそ赤穂へ」、「海へのいざない」「海を知ろう」の4つのテーマに分けて、展示がされています。

 

 

 

<塩のギャラリー>

 

 

 

 

塩づくりの歴史と塩の正体を物理的、化学的に探るとともに、人間の体の中での塩のはたらきや、塩の用途が説明されています。

 

 

 

 

<ようこそ赤穂へ>

 

 

 

瀬戸内海の生立ち、赤穂の自然、地質、地形、気候、植生、動物が実物標本やグラフィックパネル、映像で紹介されています。

 

 

 

 

<海へのいざない>

ホールの中央には、直径1.8mの巨大な地球儀があります。

 

こうしてみると海の大きさがよくわかりますよね。

 

 

 

 

<海を知ろう>

「海」についての理解を深めるた為、波のしくみや波の進み方と速さ、海中での光や音の変化などが学べるコーナー。

人間と海とのかかわりについて、海洋探査、海底資源調査、海水利用、未来の海洋開発が紹介されています。

 

 

水槽には、赤穂付近に生息する魚も展示されています。

 

知っているようで知らないことがいっぱいの海、タッチパネルなどで、分かりやすく楽しく学ぶことができました。

 

入館料は塩の国体験とセットになっているので、ぜひ塩と海についてじっくりと学んで頂きたいと思います。

 

 

海洋科学館や塩の国がある赤穂海浜公園は、甲子園の約17倍もの敷地面積があるそうです。

海風が心地よく、まるでリゾートに来たような気分が味わえますよウインク

 

 

 

 

 

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