京都の夏の風物詩 嵐山の鵜飼に行ってまいりましたニコニコ


嵐山の鵜飼は、清和天皇(849年~880年)の時代に、宮廷鵜飼が行われたのが始まりで、
徳川時代に途絶えたそうですが、昭和25年に再興され
現在に至っています。


大堰川に鵜飼船を浮かべて、その風情を愛でたという平安貴族の優雅な舟遊びを再現、
王朝風に装飾された嵐山宮廷鵜飼船に乗りました。






船頭さんも平安装束をまとっています。




とってもいい雰囲気!!


夜風も涼しくて、気持ちがいい~♪



しばらくすると、鵜飼の船が近づいてきました。





風折烏帽子に腰みのという昔ながらの装束を身につけた鵜匠さんが、
巧みな手さばきで手綱を引くと、鵜が水面を行ったり来たりして、白く光る魚を吐き出します。





かがり火が川面に照らされる幻想的な情景は、幽玄の世界。


しばし平安貴族の気分で、優雅な舟遊びを楽しみましたニコニコ


嵐山鵜飼は、9月23日まで行われています。


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