先月のことになりますが、
今年の3月にopenしたイタリアンObase に行ってまいりました
イル・ギオットーネやレストランよねむらで研鑽を積まれた
小長谷 英之シェフがオープンされたお店です。
京町家をリノベートした店内は、明るく、ナチュラルで、モダンな雰囲気。
1階がカウンター席となっていて、2階にテーブル席と個室があるようです。
私達は、カウンター席へ。
ウッディーで温かみのあるカウンター。
一番奥にいらっしゃるのが、小長谷シェフです。
お店の方達が目の前で調理されている様子を拝見しながら、
お料理が出て来るのを待っている間も、ワクワク楽しい気分になります
ランチは、4000円のおまかせコースとなっています。
<,高知県産トマトの冷製スープ>
冷製スープが嬉しい季節になりましたね~♪
ガスパチョのようなトマトの冷製スープは、
トマトの甘み、酸味がギュギュっと濃縮されたような感じで、とっても濃厚!!
みずみずしく、プリプリっとした食感の水タコと相性抜群です。
からりと揚がった水タコのフリット、こごみのほろ苦さ、
大原産の筍の柔らかな食感と甘み。
スプーンですくうごとに、色々な味、香り、食感が楽しめる1皿に、
スタートから、いきなりノックアウト
<自家製パン>
クラストが香ばしく焼かれた自家製のパンは、
クラムがぎゅっとっ詰まっていて、フワフワ柔らか~♪
とっても美味しくて、お代わりも頂いちゃいましたよ~
<和歌山産 鰹と色々な葉野菜のサラダ>
表面を焙った鰹の薫香が、ふわ~っと鼻腔をくすぐります。
白味噌ベースの甘みとコクのあるドレッシングに、小夏みかんの酸味のバランスが秀逸です。
和のテーストも感じられる独創的なイタリアン、
この後、まだまだ続きますので、続きをお楽しみに~
京都市中京区河原町三条上ル恵比須町534-39
075-211-6918
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