本日の食の暴力は、日本橋コレド室町宝町の陳健一親子の『四川飯店』。定番のタンタン麺や麻婆豆腐、よだれ鶏の三品をオーダーしました。超絶旨い!しかし、砂糖が多く、全体的に甘い。
せっかく青山椒や藤椒油、スターアニスなどのスパイスを使っているのに、砂糖を入れたら、スパイス感が無くなり、味がぼけちゃいます。せっかく焼き加減とか完璧なのに勿体ないです。逆に塩が少ないとスパイス感が引き出せないです。
この店は超絶的に美味しいだけでなく、接客も素晴らしいです。飲み物は頼まなくとも、ジャスミンティーと氷水が常に切らせません。
私は料理に砂糖(甘味という意味ではなく)は不要派です。
三品で〆て約伍仟圓也。
(2017年1月4日投稿)