歌舞伎町の風林会館前の建物と建物に『思い出の抜け道』という名称の昭和初期の時代が走馬灯の如くタイムスリップしたような、不気味な狭い路地があり、ここで昔中国マフィア同士の抗争があり、青竜刀殺人事件が勃発した。
ミニゴールデン街のように、トタン屋根の小さなBARや飲食店がひしめき合い、不気味な館や不衛生に見えてしまうトイレなども残っている。昼間でも薄暗く、怖い雰囲気で通過するのに、とても勇気がいる。
映画化された馳星周の「不夜城」にも登場した中華料理店「上海小吃」もある。
ここには蛙、サソリ、タニシ、昆虫、ウサギ、牛のペニス、豚の脳味噌が食べられる。
今日は、ウ⚪コ臭いが超絶旨い、揚げ臭豆腐、超甘いスペアリブの酢豚、超辛いよだれ鶏、台湾の揚げパンを食べた。馬馬です!

ゴールデン街を梯子した後に花園神社に行った。浅草から来たので、大酉神社も通ったが、どちらも人がたくさんいた。
(2015年11月30日投稿)

上海小吃上海料理 / 西武新宿駅新宿三丁目駅新宿西口駅

夜総合点★★★☆☆ 3.4