こんばんは。

今ならリアルファイトで幼稚園児にも負けそうなしはいにんでし。


でし。


さて、今日は支配人会議がありまして、ボクは主に職場環境の事を話しました。

各店であがっているイロイロな問題。


・アルバイトを系列店に移動させたら辞めてしまった

・アルバイト同士の仲が悪い

・お客様にリピーターになってもらうための取り組みがうまくいかない。

などなど


それらのほとんどは枝葉の問題なので、刈り取ってもまた別の問題が浮かび上がるのです。


そして、それらの問題のほとんどは、職場環境の改善で解決できるのだ。

のだ。


トップからアルバイトスタッフまでビジョンやミッションを共有でき、
同じ方向に向かって共にがんばれる環境作り。

言うは易き事ではあるけど、それに向かって何か行動を起こさなければ、
何も始まらない。


まずはあいさつとホウレンソウから始まる職場内コミュニケーションの改善が必要だ。

んだ。


現場では日々の営業(緊急で重要な仕事)を優先しがちだけれど、
職場環境の改善(重要だが緊急でない仕事)を怠ってはならない。


ボクがこのブログで述べてきた「愛のある職場作り」というテーマを、
これから現場で実践していく。(今もやってるけど)


スタッフの満足度が上がれば、必然的にお客様の満足度は上がる。

ここでいうスタッフの満足度とは、楽な仕事ばかりのユルユルなアルバイト天国ではなく、
仕事にやりがいと達成感があり、そして成果に対して正しい評価がなされる職場のコト。

ハーズバーグの二要因理論をご存知だろうか?

ケータイだと書ききれないので詳細は割愛するけれど、
ハーズバーグが言うところの動機づけ要因(やる気を起こさせる要因)を強化する事。


昨日「やる気スイッチは自分で押す」と言ったのと矛盾してると思う方もいるかもしれないが、
「やる気スイッチを自分で押しやすい環境を作る」と言いかえればご理解いただけるだろうか?


まぁそんなことをやっていきまつ。

それが会社の、会社で働く人の、商品(お店)のユーザーの、そしてボク自身のハッピーにつながってると思うから。

から!


というところで今日はバイ!

あざっす!