10月15日、新橋にオープンしたジャズハウスの「カフェ・コットンクラブ」。前日開催されたレセプションを覗いてきました。
外堀通りと日比谷通りの交差点角にあるdocomoショップの入ったビルの地下の大箱。「リゴレット」などを出掛けたデザイナー戸井田さんらしい、シンプルながらもラグジュアリー感のある心地良い空間。
エントランス。
店に入ると、開放感のあるカウンターバー、左側にオープンキッチンが広がる。
「カフェ・コットンクラブ」は、30年以上営業しているジャズバー「イントロ」はじめ、高田馬場で4店舗を経営する株式会社イントロの「カフェコットンクラブ」2号店。ライブもあるが、ランチ、カフェ営業もするカジュアルイタリアン業態。ランチから通し営業で朝4:30ラストオーダー。
オーナーの茂串さんは、粋人だ。40になってから始めたというドラム。なかなかの腕前。ジャムセッションを終えて、挨拶するオーナー。真ん中のスキンヘッドの方が茂串さん。
現場を仕切るのは、イントロ二代目の茂串一平さん。新橋で、新しい波を起こせるか注目です！
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