6月10日、銀座2丁目にユニークな店名のワインバル「HONA icoca」がオープン。関西弁の「ほな、行こか!」をもじった名前。

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場所は、業界で名前がとどろく丸山さんの「オザミ・デ・ヴァン」と「バニュルス」のど真ん中。なんと、そこに楔を打ち込んだのだ。

そんな大胆なオーナーは、銀座ばっかりで女性ターゲットの野菜&ワインの店を展開しているヒューマンリレーションズの大谷大介社長。彼は兵庫県出身、関西人なんですね。東京に出て「日比谷バー」で修業し、独立した。まだ35歳!店名が関西弁なのには理由がありましたね。なかなかイケメン君です。

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店内は、女性ターゲットだけあって、明るい。

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ハイネケンのエクストラコールドビールのタワーと…。これは?

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ドラフトワインの生樽ですね。いま、流行ってます。この店では、白と赤のスパークリングワインを提供。注ぎ方も、今話題のこぼれならぬ寸止め系。

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こんな地ワインも。500mlのオシャレなボトル。メルシャンがつくっているとか。山梨、長野、秋田の地ワイン。

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「HONA icoca」は、和のバル。おばんざいの盛り合わせや野菜料理が売り。

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野菜のチーズフォンデュも。

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カレーアヒージョなんてのもありました。

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確かに、女子ウケしそうなメニューの数々でした。


ヒューマンリレーションズの既存店は6店。

1.有機野菜と和酒処 「Gott’s 」銀座
2.オーガニックイタリアン「DESSE」銀座
3.有機野菜でイタリアン 「MAIDO 」銀座
4.ベジバール「 HONA 」銀座
5.有機野菜&オーガニックワインバル 「SOYA 」銀座
6.有機野菜と自然派ワイン「 Bistro GINSAI 」銀座→これだけ普通のネーミング。
そして、7店舗目が「HONA icoca」です。

今後は、シンガポールに出店したいとか。近々、フースタヘッドラインで詳しくレポートします。乞う、ご期待!















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