渋谷センター街奥のアトリウムのアソルティビル。ヨシモトホールの前に建つ開発ビルだが、テナントが埋まりきらず、苦戦していた。しかし、ヨシモトの縁だろうか、新興の関西企業が出店して、ユニークな飲食ビルに生まれ変わりつつある。

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3階には、キム兄プロデュースの屋台居酒屋「きむら庵」が健在。4階~5階には、阪神食品のヒット業他「6年4組渋谷分校」が入って話題沸騰。小学校の教室を模した店とあって、メディアが飛びついた。

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廊下を歩くと、小学生時代にトリップ。職員室もありました(笑)。

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6階に最近オープンしたのが、「ゆずの小町」。経営は、マルチコンセプト業態を展開するコズミックダイナー。勢いがあり、この店は、東京進出1号店。

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ゆず尽くめの業態。店頭でめゆずを売る。

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全室個室で、オーダーはタッチパネル。すべての料理にゆずが入っている。人気の「ユズスコ」もテーブルに。

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お通しも、ゆず。皮を削って料理にかけてください、と。

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「ゆずタジン鍋」を注文。

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味は普通でした。蒸し鍋が一段落して、今はタジン鍋ですね。個室にキラーコンセプト、これが関西新興勢共通のアイテムか。

1階は、「韓豚屋台」。近くの「東京夢屋台 楽」の姉妹店。ラムラの「韓豚屋」と間違いそうになりました。岩田さん、そっくりですよ(笑)。

関西といえば、フードスタジアム関西の今富信至編集長が、視聴率の高いテレビ情報番組から出演オファーが来たとか。創刊してまだ日が浅いのに快挙!今富編集長は、関西サードGの事務局の責任者でもある。関西飲食マーケットの活性化に貢献している姿、嬉しいです。














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