経営者とひては遅咲きだが、サードG期待の一人、グッドスパイラルの熊谷光裕さんが、自社3店舗目となるビストロ「道玄坂コックマン」を渋谷に9月8日オープンした。フースタベッドラインアクセス ベスト5に入っている。サインは目だだない。

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入ろうとしたら、熊谷さんがいきなり店から飛び出してきた。私と熊谷さんは、そんなに面識ない。一度、サードGに来てもらったとき軽く挨拶した程度。でも、コックマンに来たかったとい気持ちが通じたのか。それにしても、グローバルダイニング出身者のリコグニション能力と反射神経は半端ないなぁ。教育というより、飲食的DNAとでも言うべきか。

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店内は、居酒屋っぽい感じ。

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おゃ、カリスマブロガー&ライターでフースタでも書いている瀬川あずささん女子会チームが。おはようございます!

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サッポロビールの林田さんと仕事飲みしていた熊谷さんとご一緒することに。料理は、やはりガッツリ系。パテドカンパーニュとスフレ、旨かったです。

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熊谷さんは、飲食店での起業を夢見て、25歳の時に上京し、グローバル・ダイニングに。代官山の「ラ・ボエム」に始まり、ワイズテーブルコーポレーションの展開する代官山「XEX」、クリエイト・レストランツの展開する六本木オイスターバー「Tukiji」や、ベトナム料理「シクロ」、他にも、ポイントツーやソーホーズなどに在籍していた。成長している企業の社長のビジョンや考え、企業の戦略と社風を見ることが狙いだったそうだ。

独立1号店が串焼き業態の「もんじろう」。14坪で月商500万円を叩き出した。また、2店舗目の魚専門「漁十八番」は、食べログでの高評価も得て、25坪で月商1,200万円と大繁盛店となっている。そして、3店舗目が「コックマン」。初の女性ターゲットの洋業態。熊谷さんは、急な展開は考えておらず、一店一店じっくりやっていきたいと言っていた。



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