先週、オープンラッシュの合間をぬって訪問。キリンビールさんが応援している西東京注目の成長企業・麦企画最新店となる国分寺「デンズキッチン」。12店舗目だ。

外観は、ユル系食堂タイプのカフェみたい。看板なんか、まさにそう。

photo:01




photo:02



ところが、中に入ると、やぐらみたいなオープンキッチンが真ん中にあり、左側が鮮魚居酒屋、右側がパスタバルと二業態に分かれている。

photo:03



左側「デンズ鮮魚」には、赤オレンジの生け簀であおりイカが泳ぐ。

photo:04




photo:05




右側の「デンズパスタバル」は、カフェっぽい造り。

photo:06




ここの売りである活イカの姿造り、自家製手打ち平パスタ、ピザや和食の職人オススメのからすみなどをいただきました。

photo:08




photo:09




photo:10




photo:11




カフェではない、居酒屋でもない、イタリアンでもない、横丁でもない、でも不思議なユル系空気感が居心地いい新しい“ご馳走酒場”でした。


こんなユニークな店の仕掛人は、麦企画の田原旬時社長。人生のすいも甘いも知り尽くした田原さんの生き様が現れているのかな、と感じた。

私と同世代だが、感性は若い。まだまだ伸びしろがある。ぜひ、都心進出を!今は、吉祥寺まで、出てきてます。

photo:07



フードスタジアムヘッドラインで詳しくどうぞ⇨


【ニューオープン】
9月11日、国分寺に今までにない新しいコンセプトの店舗が出現!海鮮居酒屋とパスタバルが融合した、麦企画による「デンズキッチン」に注目!

「DEN’s café」「でんDINING tachikawa」「いか天国 活いか直売所」「Kitchen Barでん」など、11店舗を主に西東京エリアにドミナント的に展開する、麦企画(東京都羽村市、代表取締役:田原旬時氏)が、国分寺に12店舗目となる「デンズキッチン」をオープンした。国分寺駅北口から徒歩2分という好立地に位置するこの店舗は、1軒の店で2業態のコンセプトが楽しめる、斬新かつユニークなコンセプトの店だ。
続き⇨ http://food-stadium.com/headline/001083.html


iPhoneからの投稿