仙台の注目企業、スタイルヴォイスプロダクトの佐々木浩史社長が、社員さんを連れて、12月にオープンするバル業態の視察に東京に来たので、同行した。

すでに、新橋の「びすとろ魚金」をチェックし、2軒目の八丁堀「マル」から合流。この店も、私が初めてメディアとしてフードスタジアムで紹介した。相変わらず、激混みでした。いまだに、予約が取りづらいようです。

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3軒目は、東銀座の「GINZA YATAI BAL」。空き地の有効利用で、まさに洋風の屋台みたいな造り。チープ感が勝ち過ぎて、あまりバル的な空気を感じられないのだが、佐々木さんは、この造りを参考にしたいとか。

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次は、渋谷の老舗立ち飲み「富士屋本店」のバル業態「立呑DINING」。ここも、超繁盛店。満席のため、外に席を作ってもらうことに。このフレキシビリティこそ、バルの魅力。

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やがて、店内に空きがでたので、移動。めちゃくちゃ入ってます。この店は、何と言っても料理の数と質。とても立ち飲みとは思えない数々。

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すべて、600~800円ぐらい。驚きなバリューパフォーマンスです!佐々木さん、相当に参考になったようです。


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4軒目は、バルではないが、ちょっとスタイリッシュな賑わい感をスタッフに見せたいと、佐々木さんが選んだ六本木ヒルズ「リゴレット」。わたしは、久しぶりでした。

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おお~!久しぶりに、松本さんに会いました。いいな、店が増えても安易に異動しないのは。彼は開店からいる顔だもんな。こういう再会が、元気にしてくれるんだよな。レストランは、いいな…。

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