スパイスワークス・下遠野さん設計の“横丁シリーズ”、浜倉さんプロデュースの「ハマ横丁」を取材に来ました。
オープンは7月30日、もうすぐです。自ら出店し、「ハマ横丁」の事務局を預かるアコンプライスフードプロジェクトの牧野さんの熱い思いを聞きました。
「東京の横丁の真似ではない、本牧や馬車道全盛期の時代を彷彿とさせるような横浜ならではの横丁にしたい」とハマっ子スピリッツを強調。
また、「景気の厳しい横浜の飲食店オーナーたちが手を取り、知恵を出しあって何かやろうという動きの中から、このプロジェクトは生まれた。さらに、横丁オープンを機に飲食店経営者がつながって、輪を広げていきたい」と浜野さん。
施設は3階建て、1階に4店舗、2階に5店舗、3階は40~50代をターゲットにしたミュージックバー、屋上はテラスといった構成。
横浜人による横浜らしい横丁の誕生、注目しておきたい!
(横浜モアーズ「A&P」にて)