佐藤こうぞうオフィシャルブログ「つぶやき編集長の毒にも薬にも…」Powered by Ameba-20100623150907.jpg

始まりました。テーマは「儲かる店」づくり。



司法試験に“挫折”して、学生起業からIT業界10年。バブル崩壊を機に、田舎に帰り2坪の“持ち帰りお好み焼き”から飲食スタート。岐阜で始めた6坪の「備長扇屋」がブレークし、全国チェーンへ。230店を超えたところで、すかいらーく創業一族に売却。その後、「日本橋紅とん」「唐とん」など50を超える業態開発。



そんな経歴を踏まえて話す“儲かる店づくり”論は、説得力がある。「儲からなければ、リスクを取ってまでわざわざ出店する意味がない」と、キッパリ。ドライで合理的。



今日は、「徹底した顧客志向」「発掘した食材から新業態を開発」「簡易オペレーションの追求・職人技の排除」「高収益→厚待遇」「利益に直結する店舗への工夫」「尽きることのないアイデア・新業態の創造」の6大テーマについて解説。