佐藤こうぞうオフィシャルブログ「つぶやき編集長の毒にも薬にも…」Powered by Ameba-DSC00426.JPG

来よう来ようと思ってなかなか顔を出せなかった店。遅い時間にちょっと酔っ払って行ったからか、シェフは厨房に入ったきり顔を見せない。



「シェフはシャイですから…」と女性店長さんが言っていたが、シェフの年齢を聞いて「私と同い年だ!顔みたいな~」と叫んだら、ノッソリとカウンターの前に来て名刺交換できた。



名刺には「総料理長 山岡彰」とある。名前の下に“ジャンピエール ヤマオカ”と英字が。



山岡氏はフレンチ料理界の鬼才として知られ、六本木でフレンチの名店「マキムシ」を経営していた。この中目黒の店は、“移転復活”したもの。



凄く存在感のある方で、さすがの私もカメラを向けるのをはばかりました。で、山岡シェフご自身が描いた自画像カットがメニューの表紙にあったので掲載します。