いつも、カッコいいですな~。
それにしても、いまなぜ六本木ヒルズに120坪のオオバコを?
「初期投資は、20坪の“鳥貴族”ぐらいですよ。業態のプレゼンに勝ちましたから…」と鈴木さん。
このハコは元はエノテカの「ブルディガラ」。ほぼ“居抜き”でオープンしたようだ。
今後、都心型商業施設では、テナントの入れ替えが相次ぐ。高級レストランの“居抜き型リノベーション”が増えるに違いない。
ちなみに、「37ステーキハウス&バー」の“37”は、鈴木さんが好きな数字の3と7、そして奥さんの“サナエ”という名前から取ったらしい。鈴木さん、「砂漠の薔薇」、ミッドタウン「×」に続き、ある意味遊び心全開で、開き直ったスタンスが素晴らしいと思います。リスペクトいたします!