12日の外食アワード表彰式＆レセプションの後、銀座コリドー街の「フートンマンダリンシノワホール」で開催された「受賞者の鳥貴族・大倉社長、浜倉さんの二人をお祝いする会」。
その様子を、アメブロ「ダイヤモンドダイニングダイアリー」さんが詳しくレポートしてくれています。
⇒ http://m.ameba.jp/m/blogTop.do?unm=dd7&guid=ON
この“アワード受賞者を祝う会”は3年前から、私どもフードスタジアムとフードリンクさんが、年に一度のコラボイベントとして、企画協力して来ました。
一回目は、外食アワード2007を受賞したダイヤモンドダイニング・松村さんを、二回目は2008を同時受賞したエーピー・米山さんとエムグラントの井戸さんをお祝いしました。
そして三回目となる今回は、ウチとフードリンクさんが外食産業記者会に加盟をし、アワード選考に関わる立場となったことから、“主催者への協力”というかたちで関わらせていただきました。
主催者は、大倉さん側が、大倉さんが主要メンバーとなって活動されている飲食経営者の集まり「太陽の会」。こちらには、最近成長著しいヘンリーブロスの江嶋社長（昨年のサードＧアワード第三位）やサードＧ幹事もつとめるワンダーテーブル・秋元さんもメンバーとなっている。
そして、浜倉さん側は、業界一の“人脈男”、コモンズ佐藤さん主宰の「東京食い倒れ会」。この会は月一回、会員の方の飲食店で開催される異業種交流会。佐藤さんはジャストプランニングを上場に導いた元同社副社長だけに、外食、飲食にとどまらず、ITやベンチャー支援企業や格闘技家まで様々な方が参加する。何度かお邪魔したが、“食い倒れ”というより“飲み倒れ会”。皆さん、メチャ飲まれます。
そんなことで、やや紳士的な香りの「太陽の会」と太陽より“月”が似合う「東京食い倒れ会」との“共催”となったわけですが、あっという間の2時間、いや時間オーバーして約3時間、大いに盛り上がった次第です。
サードＧからは、松村さんがニューヨーク出張で来られず、東京レストランツファクトリーの渡邉さん、マスターピースの鏡さんが参加。若手は一人も来ていなかったのが寂しかった。こういう会合には積極的に出てきて欲しいものです。イザコー系からも幹部プレーヤーが一人も来ていなかった。深見さん、武長さん、待っていたんですがね…。
司会はフードリンクの猪股さんとフードスタジアム・カシェットの一之瀬。このコンビは初でした。さて、来年もまた開催できるだろうか？
「太陽の会」「食い倒れ会」「サードＧ」から、外食アワード2010を出したいですね！