本日、フースタの特集欄にアップしました。



「外食アワード2010」の候補の一人でしょうね。



【話題人インタビュー】日本経済のどん底でも揺るがない圧倒的な経営力とは!? 焼鳥居酒屋チェーン「鳥貴族」代表取締役の大倉氏が信念を語るスーパーロングインタビュー!!

株式会社鳥貴族 代表取締役 大倉忠司氏「単品戦略」に「親父マーケット」「200円代均一居酒屋」と、まさに今、時代のストライクゾーンど真ん中にきた均一居酒屋の元祖「鳥貴族」。四半世紀変わらない戦略により年間150%ペースで店舗数拡大。目指すは“全国制覇2000店舗”、そして・・・大阪100店超えの凄腕経営者が次なる地、関東・東海で攻略への快進撃に乗り出した!

———ここにきて飲食業界のマーケットが変わってきてるように感じるのですが、そんな中で「鳥貴族」はまさに時流・・・市場の変化について戦略としてどう捉えてますか?

弊社は創業からやっていることが変わらないんです。景気やトレンドも意識せずに来れましたから、私も社員もそういう意識が全くない。最近になり「ついに時代が追いついてきましたね」などと言われる機会が多いのですが戸惑っています。

確かに、去年の秋頃から昨対は若干上がってきました。夏頃まで既存店ベースで105%前後できてたんですが、912月が107%くらい、今年に入り7月頃まで110%くらいの伸び率。ただ、これまでもずっと昨対はクリアしてきてましたので。

———そうはいってもやはり「280円均一」という300円を若干切るこのプライスゾーンは今のマーケットのニーズになっていますよ。それを御社は24年も前から変わらずにきてる。

これは、当時私が一お客さんの立場だった時に、やはり300円がひとつのラインかなと思いまして。これより下になると安く感じる。特にフードがそうでした。

———それを創業された昭和60年頃感じられたわけですね。日本経済の景気がどんどん上がり、バブルもあった。いくらでもいいからレストランにいくっていう時代もありましたよね。そういうことにも左右されず(笑)

そうなんです、バブルの時にいい思いはしてないんですよね(笑)



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