マレーシア政府直営の銀座「ジョムマカン」、 いよいよ今週3日(金)にオープン!

今日29日付の「日経MJ」に大きく紹介されました!


開業前のドキュメントシリーズ、今日は「銀座ファイブ」 の紹介。

「聞いたことはあるが、あまり知らないな~」という人が多いのでは?


場所は抜群にいいのですが、なんか埋もれている商業施設かも。

プロモーションもしてないし、通路の環境や照明もちょっと古臭いイメージ。


でも、だからこそ、新しい仕掛けをやれば目立つってもんです。

「ジョムマカン」はいま旬のデザイナー、「DAZZLE」「RIGORETTO」などを手掛けたATTAの戸井田さんを

起用しました。設計を考える前に、戸井田さんと二人でクアラ・ルンプールへ赴き、

“コンテンポラリーマレーシアン”を食べ、街を歩き、その躍動ぶりを肌で感じてきました。


戸井田さんには、そのモダンマレーシアを表現してもらいました。

業界の関心はいま、シンガポールに向いていますが、今後の成長性からいけば、

マレーシアも無視できません。


とくに、1997年のアジア金融危機を乗り切った“イスラム金融政策”は世界から注目されました。

そして、それによる中東産油国からの信頼を基盤に、今後は“ハラル食材のハブ基地”を目指しています。

「ジョムマカン」では、そのハラル食材についてもアンテナショップの役割を担います。

イスラムの間で起きている“マレーシアブーム”をこの銀座で先取りしたいと思います。




9294
丸の内線銀座駅の日比谷口(C1)改札を出て階段を上がります。



9293
すると、すぐに「銀座ファイブ」の入り口が。



9295
入り口近くにはユニマットの「ちゃだま」が。

サードG役員の金井さんの店です。



9292
「銀座ファイブ」を入るとすぐ右手に「スタバ」が上陸!

そして、その向かい側に「ジョムマカン」がオープンします。



9212
ここだけ、ちょっとハデすぎますが、「スタバ」が来れば、

「銀座ファイブ」のイメージがガラッと変わるのでは?



そして、奥に行くと、そこはアジアン・グルメストリートです。



9296
まずは韓国料理「韓式食堂」。


9297
ご存知、タイ料理の「ティヌーン」。

9299
そしてベトナム料理「ラ・スコール」と続きます。

さらに奥を抜けると、銀座コリドー街、帝国ホテルへの近道となります。



ここはまさに、“銀座アジア街”です。

そこに、成長都市のシンボルであり、ペナンやランカウイというリゾート地としてもお馴染みの

マレーシアレストランの登場。

注目です!



10月1日19:00~プレスレセプションです!

★リリース⇒ http://www.j-roi.net/FS/contents/pdf/jomC.pdf

★申込みは⇒ http://www.j-roi.net/FS/contents/pdf/jomF.pdf


10月2日12:00~16:00、マレーシア大使館、政府観光局、業者関係者レセプションです!


【店舗データ】
店名;マレーシアレストラン ジョムマカン
住所;東京都中央区銀座5-1 銀座ファイブB1

電話;03-6280-6777
営業時間;11:00~22:00(L.O.)、ランチ11:00~14:30
定休日;年中無休
席数;38席(カウンター9席)