5日（金）は暑い、そしてアツイ！夜だった。
三軒茶屋のピッツァ＆ワインバー「gachi.」 で、オーナーの松井哲也さん と打ち合わせ。
カッコイイ、アツイ方でした。
アクションスターにして、オーナー松井哲也さん。
10月4日からエフエム世田谷のパーソナリティーに。
1986年、17歳で単身香港に渡り、映画監督サモ・ハン・ポーに師事。
同監督作品「最佳福星」でアクション俳優としてデビュー。その後大活躍し、日本にも逆上陸、2003年からは東宝の「超星神シリーズ」で3年間アクション監督と制作プロデュース業務をつとめた。
飲食店経営にも乗り出し、二子玉川でお好み焼き「道頓堀」のFC店を開業、全店1位の売上げを達成する。
そして、今年6月、三茶に「gachi.（ガチ）」をオープンした。いま、アクション俳優、アクション制作プロデューサーと飲食店オーナーの二足のわらじを履いている。
その松井さんが、10月4日からスタートするエフエム世田谷 の新番組「アツイゼ！松井哲也のガチッ！」のパーソナリティーをつとめることになり、私も三ヶ月、毎週ゲストで出演することになったのだ。
番組内容はキーワード「アツいっ」のトーク番組。なにごとにもアツく語る人たちをゲストに迎え、いろんな方から元気をもらうという主旨。
いま注目のアーティスト、ミュージシャン、そしてフードカルチャーの仕掛け人。そのフードのコーナーを私が“解説委員”になって、ゲストを呼んでアツく語らせる。飲食店オーナーたちもアツい。若くて夢があって、自分の信念をアツく語れる人を呼ばなきゃ。（beefkichenの大矢さんとか、MarserCafeの森野さんみたいなタイプかな？）
松井さん自身もとてもアツい。アーティストやミュージシャンとフードクリエイターたちとのコラボレーションも考えている。イベントも仕掛け、「1年後には武道館に5万人を集まるような企画をやりたい」と言う。居酒屋甲子園もビックリ、飲食だけでなく、音楽やアートとのコラボ企画というところが、とっても新しいじゃないか。私も、飲食が飲食の世界から抜け出さないと未来はないと思っている。松井さんと何かアツいコラボができればサイコーだ。
三茶「gachi.」は茶沢通り、ファミマの手前にあります。小さいながら活気のあるピッツァ＆ワインバー。スタッフは女性店長とイケメン二人。いい感じです。
「gachi.」のファサード。
店内。イケメン君二人。
お好み焼きとピッツァのコラボレーション！