鮭のハラスって一番美味しい部分やと思いません


なのに、夕方頃になると、めっちゃ安い値段で売ってるのに


意外と置き去りにされてるときがありますよね!!


シンプルに焼いたり揚げたりして、ポン酢だけで美味しいんですよ~


鮭ハラスの竜田揚げの「和」


タルタルソースの「洋」


そしてアジアンエスニックな「中」 の融合で一品作ってみました。





タルタルソースは、みなさんご存知かと思いますがケイパー(カープル)という


独特の風味と酸味をもつピクルスが入ってますよね。






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瓶詰めで売ってますが買うと高いし、タルタルだけで使うのも


もったいない気もしますよね!!


酸っぱくて嫌いって方も居ると思いますが、意外と身近な食材でも


代用可能なんです・・


酸味も少ないし、魚との相性もいいですし~


そんな、少しエスニックなタルタルソースをお届けしますビックリマーク





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【ピーナッツタルタルソース】


ゆでタマゴ(みじん切) ・・   1コ分

マヨネーズ ・・          大さじ3

市販ザーサイ(みじん切) ・・ 大さじ1

ピーナッツバター ・・      大さじ1

砕いたピーナッツ ・・      大さじ1 (なくても良い)

塩コショー ・・           少々

豆板醤 ・・             少々







【鮭ハラスの竜田揚げ】


 鮭のハラスは食べやすい大きさに切り、みりんと濃口醤油 「1:1」で

   15分程度漬け込みます。



 漬け込んだハラスは水分をよくきり、片栗粉をまぶして中温の油で揚げます



 お皿にピーナッツタルタルと、付け合せ(さらしセロリ)などを添えれば出来上がり







お好みで玉ねぎのみじんを加えてもいいですし、酸味の強いほうが好みでしたら


レモン果汁を足して、サッパリと仕立てるのもオススメですよ~ 合格


一度ご賞味くださいませ






【ケイパー】


和名は、 トゲフウチョウボク(棘風蝶木)、セイヨウフウチョウボク(西洋風蝶木)


地中海沿岸が原産の常緑小低木。主な栽培地はフランス、イタリア、スペインなど 






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