タマゴごはんから炒めるチャーハンは、既に知っている方も多いことでしょう!


中国の人たちは、チャーハンはご馳走という考えをもっています。


日本の家庭は、主に残った冷ごはんで作りますが、中国の家庭では


チャーハンを作る為に、わざわざチャーハン用のごはんを蒸して炊くんですよ


中国のお米は、日本のお米ほど粘りっ気がありません


なので、家庭の火力でも簡単にパラパラに仕上げることができるんです。








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しかし


せっかくパラパラになったチャーハンなのに、少量のスープを加えてしまいます。


スープの旨みを吸わしながら、再度炊きあげていくという理論なんですね!


ご飯に旨みが染み込みつつも、パラパラに仕上がっているという、


中国人が考えた美味しさの調理理論なんでしょうね!


今日は、「じゃことザーサイ」の かなりシンプルなチャーハンを作りましたよ!


冷ごはんからですけどね・・







【材料】 2人分


冷ごはん ・・   2膳分

たまご(M) ・・   2コ

じゃこ ・・     大さじ2程度

ザーサイ      適量

白ネギ ・・     少々

レタス ・・     少々


ラード ・・     大さじ1強






【作り方】


 白ネギとザーサイはみじん切り、レタスは細切りにします




 たまごごはんを作ります。

   熱したフライパンにラードをひき、たまごごはんを中火で炒めます。




 少しパラパラになってきたら、じゃことザーサイを加えます

   (塩コショーは、塩分の足りない分を補う程度で良い)




 味が調ったら、白ネギとレタスを加え出来上がり








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    桜えびとレタスのチャーハン










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