値段が少し落着いたと言われてますが、まだまだ高いようですね!!


夕方にも関わらず、売り場に野菜がたくさん残ってる現状。


生産者、消費者両者にとって、こんなに不幸なことはないですね・・


冷凍野菜や水煮野菜、野菜ジュースもうまく使ってる方も多いはず。






フードコーディネーターの食ログ



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生産者の方やスーパーさんは、もちろんのこと


中食産業、低価格の居酒屋業態などは特に影響が大きいのでは


ないでしょうか・・


そんな中、価格の変動が少ない野菜たちは、ホントにありがたいです!!


キノコ様、もやし様って感謝しなきゃいけませんね・・


今日は、よくあるミックス野菜&さつま揚げで野菜炒めを作ってみましたよ~







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【材料】


ミックス野菜(野菜炒め用) ・・ 1パック

(キャベツ、もやし、ニンジン、キクラゲ、ニラ入り)

さつま揚げ ・・           2枚

タマネギ ・・             1/4コ









【合わせ調味料】


水 ・・          50cc

塩 ・・         小さじ1/3

砂糖 ・・      ひとつまみ

オイスターソース・・ 小さじ1

水溶き片栗粉 ・・  小さじ2

ゴマ油 ・・       少々








【TAKEMI風野菜炒めのコツ】


フライパンに200cc程度のお湯を沸かす


お湯の中に塩ひとつまみ、サラダ油大さじ1を加えて沸点を高くします。


そこに野菜を加え、サッとボイルするんです。


この時点で野菜とフライパンの温度は、ほぼ同じですよね


再度、熱したフライパンにラード大さじ1を加えボイルした野菜と


合わせ調味料を加えて、強火で一気に炒めます。


水分が無くなってきたら、ゴマ油を(少量)入れて出来上がりです!!


この方法でやれば野菜からの水分は、ほとんど出ません


尚且つ野菜のシャキシャキ感も残っているので美味しく仕上がりますよ!






【ビチャビチャになる原因】


家庭の火力では材料を入れた途端、フライパンの温度が一気に下がります。


その時点から温度が上がるまでに、野菜の水分が「じゃわぁ~」っと出てしまいます!


本来は強火で炒めて水分を飛ばす。ただ、家庭の火力では限界もありますよね


ですので、お湯の中でサッと潜らせて、予め余分な水分を抜いてしまった方いいのです。


更に炒め物のコツとしては、最後にわざと焦がします。


「黒こげになってしまう」のと、「焦がして香りを引き出す」は、紙一重のところにいます


やり方次第で、家庭でも簡単にお店の味が作れますよ^^/


まだまだコツは沢山ありますが、重要な部分だけ書いておきました。


長文でスイマセンです・・














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